この写真は、Twitterユーザー
@peta2020711さんの愛犬、ペキニーズのペー太くん(取材当時3才)が、散歩の途中で犬の友達に出会ったときの様子を撮影したものです。
「嬉しい、楽しい友達と過ごす時間」だったのですが、犬のお友達の顔を見ると睨まれているみたいに(笑)
この写真が撮影されたときの詳しいお話を、飼い主さんに伺います。
楽しく遊んでいる様子を撮影したものだった
先ほどの写真は、ペー太くんと犬のお友達が公園で会って、わちゃわちゃ遊んでいたときに撮影されました。鋭い眼差しを見せていたのが犬のお友達で、写真の右側に写っているのがペー太くんです。
このときは、ペー太くんもお友達も喜んでいたといいます。それが、「やんのか?おん?」と言っているような表情になってしまった理由について、飼い主さんはこう推測します。
飼い主さん:
「お友達はとっても元気に動き回るコなので、動き回っているなかの一瞬を捉えてこのお顔になってしまったのでしょう」
ペー太くんの体内時計は正確
そんなぺー太くんの面白いところは体内時計が「超」がつくほど正確なところなのだとか。
飼い主さん:
「夜9時になるとハウスへ戻り、朝6時になると起こしに来ます。ゴハンの時間も正確で、あげるのを忘れていると飼い主にそっと手を添え静かに訴えてきます(笑)
また散歩がとっても大好きで、『散歩』『行く』『公園』などの単語を発してしまうと、ソワソワして勝手にはしゃぎ始めます」
そんなペー太くんに、生活リズムを変える出来事が!
そんなペー太くんに、生活のリズムを変えなければならない出来事が起こりました。それは、夏の暑さです。最近は朝6時を過ぎると暑くなるので、早朝の比較的涼しい時間に散歩へ出かけているといいます。
飼い主さん:
「昼ともなると、アスファルトが熱くなるので、肉球を火傷します。夏の昼間は命に関わる熱さなので、この季節は日中外に出しません」
お散歩が大好きなペー太くんは、走り回ると心地いい季節を心待ちにしていることでしょう。
写真提供・取材協力/Twitter(
@peta2020711さん)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/小崎華