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12才の愛犬といつもと変わらぬ散歩へ 河川敷で写真を撮った瞬間、「忘れられない一枚になると思った」
愛犬と過ごす一瞬一瞬を大切にしたい——そう思いながら過ごしている人は多いのではないでしょうか。
紹介するのは、Twitterユーザー@mochi_inarinさんのこちらの投稿。とある日の涼しくなってきた夕暮れ時、河川敷で散歩中に撮ったという一枚には、楽しそうに散歩をする愛犬・こてつくん(撮影時12才)の姿が写っていました。
飼い主さんは写真を撮った瞬間に、「『この写真は忘れられない一枚になる』と思った。いつか、同じ時間にこの場所を通ったら泣く日が来る気がする」と思ったといいます。
飼い主さんは写真を撮った瞬間に、「『この写真は忘れられない一枚になる』と思った。いつか、同じ時間にこの場所を通ったら泣く日が来る気がする」と思ったといいます。
飼い主さん:
「黄金色に輝いている時間と共にすべてが綺麗で切ないと思い、『忘れられない一枚になる』と思いました。普段は可愛いと思って撮影することが多いですが、この日のように、ときおり『将来、思い出す瞬間をいま生きているんだな』と思うこともありますね」
「黄金色に輝いている時間と共にすべてが綺麗で切ないと思い、『忘れられない一枚になる』と思いました。普段は可愛いと思って撮影することが多いですが、この日のように、ときおり『将来、思い出す瞬間をいま生きているんだな』と思うこともありますね」
そんなこてつくんは、現在12才のシニア犬。飼い主さんはこてつくんとどのような日々を過ごしているのか、お話を聞きました。
パピーの頃から、飼い主さんにくっつくのが大好き!

こてつくんの性格について、「甘えん坊で寂しがり屋で、独占欲が強くてやきもち焼きです」と話す飼い主さん。パピーの頃から飼い主さんにくっつくのが大好きで、それは12年経ったいまも変わらないといいます。
飼い主さん:
「パピー期にしつけを終えてから寝るときはいつも腕枕で、顔と顔をくっつけて添い寝して寝ています。いつも一緒にいるのでくっつかないと寝ないですし、元気いっぱいのときでも寄り添うとすぐに寝ちゃいますね」
「パピー期にしつけを終えてから寝るときはいつも腕枕で、顔と顔をくっつけて添い寝して寝ています。いつも一緒にいるのでくっつかないと寝ないですし、元気いっぱいのときでも寄り添うとすぐに寝ちゃいますね」
昔もいまも変わらず甘えん坊なこてつくん。そんなこてつくんと12年過ごすなかで、飼い主さんはこんなことを感じるそうです。
飼い主さん:
「若い頃は無条件で『可愛い』という感じでしたが、シニア期のいまは積み重ねてきた『愛しさ』のようなものを日々感じています。
出会ってからこてつ中心の生活ですが、これからも一緒にいるすべての時間を大切にしたいです」
「若い頃は無条件で『可愛い』という感じでしたが、シニア期のいまは積み重ねてきた『愛しさ』のようなものを日々感じています。
出会ってからこてつ中心の生活ですが、これからも一緒にいるすべての時間を大切にしたいです」
飼い主さんの愛をたくさん感じながら、こてつくんは今日も穏やかな時間を過ごしていることでしょうね!
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