犬が好き
UP DATE
12才の愛犬といつもと変わらぬ散歩へ 河川敷で写真を撮った瞬間、「忘れられない一枚になると思った」
飼い主さんは写真を撮った瞬間に、「『この写真は忘れられない一枚になる』と思った。いつか、同じ時間にこの場所を通ったら泣く日が来る気がする」と思ったといいます。
「黄金色に輝いている時間と共にすべてが綺麗で切ないと思い、『忘れられない一枚になる』と思いました。普段は可愛いと思って撮影することが多いですが、この日のように、ときおり『将来、思い出す瞬間をいま生きているんだな』と思うこともありますね」
パピーの頃から、飼い主さんにくっつくのが大好き!
「パピー期にしつけを終えてから寝るときはいつも腕枕で、顔と顔をくっつけて添い寝して寝ています。いつも一緒にいるのでくっつかないと寝ないですし、元気いっぱいのときでも寄り添うとすぐに寝ちゃいますね」
「若い頃は無条件で『可愛い』という感じでしたが、シニア期のいまは積み重ねてきた『愛しさ』のようなものを日々感じています。
出会ってからこてつ中心の生活ですが、これからも一緒にいるすべての時間を大切にしたいです」
UP DATE