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お迎え初日にリラックスした様子で寝ていた子犬が、成長して8才に! いまでは家族を癒す大きな存在に
撮影当時、生後2カ月だったSarahちゃん。新しい環境に来たばかりなのにも関わらず、Sarahちゃんはリラックスした様子で寝ており、飼い主さんは思わず写真を撮ったといいます。
「先代のコーギーが13才で亡くなってしまい、私たちはペットロス状態でした。そんなときに偶然訪れたペットショップでSarahを見かけたのですが、抱っこした瞬間に『このコは我が家に来てくれるコだろう』と直感し、我が家に迎えることになったんです」
8才になったSarahちゃん どんなコに成長した?
そんなSarahちゃんは、飼い主さんいわく“おっさんのような姿”を見せることがあるといい、「“人間味”のあるところが魅力」なのだとか。
「子犬の頃は本当にやんちゃなコで、吠えたり噛んだりとしつけが大変なコでした。でも、1才を過ぎた頃から急に粗相をしなくなったり、入ってはいけない場所には柵なしでも絶対に入らないような、おりこうさんな犬になりました。そこが一番成長したところだと思っています」
シニア期のSarahちゃんへの思い
毎日無邪気な姿を見せてくれるSarahちゃんへの思いを聞くと、飼い主さんは感謝の思いを話していました。
「ごはんをしっかり食べて元気に走り回る姿を見せてくれるSarahは、かけがえのない家族という存在になってます。そばに寄り添ってくれたときは泣きたくなるくらい幸せを感じ、Sarahは私たち家族を癒してくれる存在でもあります。
8才という年齢になり、一緒に過ごせる時間が少ないのは悲しいけれど、これからもありがとうと大好きを伝え続けたいです」
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