起きてるときは「キュルルン系」なのに、寝顔が「めっちゃ渋い」犬　表情のギャップに胸キュン！

表情の違いに思わずギャップ萌え？

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@Pomeranian2015さんの愛犬・レイちゃん（取材時8才／オス／ポメラニアン）。「タレ目で目が小さい」のがチャームポイントだという、可愛らしい男のコです。

そんなレイちゃんは、起きているときは「キュルルン系」とのこと。こちらは、自宅の庭でのワンシーンを撮った一枚です。

飼い主さんは撮影当時について、「とくに何があったわけではなく、お庭に出ると『大好きなボール遊びかな？』と期待してこういう顔になることが多い」と話しています。

まるでアイドルのような可愛らしい笑顔を見せているレイちゃんですが、同じ投稿に載っていた別の写真には、ギャップがスゴい姿が写っていたんです。

「渋い」系？

レイちゃんの寝顔をとらえた一枚には、渋い顔をしながら眠るレイちゃんの姿があったのでした。この渋さは、まるでおじいちゃんのよう…？（笑）

飼い主さんによると、これはレイちゃんのいつもの寝顔なのだそうです。

飼い主さん：
「いつも寝顔が渋く、眉間の毛が寄って『怒っているような顔』になるのですが、実際は心穏やかに寝ています。キュルルン系も渋い顔も、どっちも可愛いなと思っています！」

眠そうなレイちゃん — 起きたばかりなのに、いまにも寝てしまいそうなレイちゃん。

レイちゃんは、穏やかで人懐っこい性格のコ。そんなレイちゃんの魅力は、「表情と感情が豊かなところ」なのだとか。

表情豊かでいつもいろいろな顔を見せてくれるレイちゃんについて、飼い主さんは「どの顔もとても可愛くて、このギャップも愛らしくて大好きです」と話しています。

8才になったレイちゃん。一緒に暮らすなかで思うことは

現在8才でシニア期に入っているレイちゃんですが、若い頃と変わらずいまも遊び好きだそう。ボール遊びと水遊びがとにかく大好きだといい、「11月なのに散歩のときに沢にダイブしました」というエピソードも（笑）

無邪気で“少年”のような姿を見せるレイちゃんのことを、飼い主さんは微笑ましく思いながら見守っているといいます。