ゴハンを待っていたらだんだん違う動物に！？　「犬→シマエナガ→アザラシ」に変身するかのような犬の姿が愛おしい

「ゴハンまだかな」

写真の犬は、X（旧Twitter）ユーザー@yukihakumamさんの愛犬、ポメラニアンのはくくん（写真左／取材当時5才）と、ゆきちゃん（写真右／取材当時6才）です。

夜ゴハンの時間が近づき、飼い主さんをじーっと見つめる2頭ですが、はくくんの表情にだんだんと変化が。

上を見つめて目を閉じているとまるで”シマエナガ”？

目をぱっちり開けた姿はまるでアザラシ！？

キッチンの近くでゴハンを仲よく待つ2頭

飼い主さんによると、はくくんは「自分がお利口さんだ」と思うと、上を向いて“誇らしげな表情”をしてアピールするのだとか。
このときの状況について、飼い主さんに詳しく聞いてみました。

飼い主さん：
「ゆきとはくたちの夜ゴハンの時間が近くなり、キッチンの近くでふたりが座り込んで待っているときに撮影した写真です。この写真は『僕はイイコだよ』と上を向いている鼻と口が黒くて、“シマエナガ”（という鳥）みたいだと思いました」

一方、こちらの写真については……

飼い主さん：
「はくが目を開いて耳をペタンと倒している姿が、“アザラシの子どもみたい”と思いました」

また、ゆきちゃんはゴハンを待つときは表情というよりいつも目で訴えるのだそう。

飼い主さん：
「ゆきがゴハンを待つときは真剣な眼差しで私を見ています」

見事な変身ぶり（？）のはくくんと、目で訴えるゆきちゃん。こういった光景は、飼い主さんがすぐに気がつくような場所でよく見られるそうで、飼い主さんは「ふたりでまた待っていてかわいいなぁ」と思うそうです。