犬が好き
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イタズラ直後に「ドヤ顔」を見せていた子犬 ヤンチャな時期を経て1才になり、嬉しい成長を実感!
パパさんの肩に前足を乗せながら、どことなく得意げな表情をしているように見える硯くん。飼い主さんに話を聞くと、「イタズラ直後に撮影した写真だった」といいます。
「イタズラをして、パパに抱っこで確保された瞬間をとらえたものです。硯は『どう? すごいでしょ!』と言わんばかりのドヤ顔なのか、抱っこされてご満悦なのかはわかりませんが、可愛らしい表情を見せていました。
そんな硯を見て、『可愛いから、いっか!』と思わずにはいられなかったです」
硯くんは、飼い主さん家族が初めてお迎えした犬

「天使のように可愛い反面、自由奔放なところに振り回されていました。飼い主の感情の振れ幅がとにかく大きかったことを覚えています」
硯くんは1才に! どのようなコに成長した?
「子犬の頃は甘噛みというか、じゃれるときにとにかく口が出るコで、家族全員でかなり悩まされました。家族全員、腕や足などいろいろなところが生傷と痣だらけでした。
当時、幼稚園児だった息子は『すずりは僕のこと、嫌いなんだ』と涙することも。しかし、1才を過ぎた頃からその頻度が減り、硯も手加減を覚えてきた気がします」

この1年間で、硯くんと飼い主さん家族はみんなで成長していったようですね。
硯くんの魅力を感じる毎日
そんな硯くんは「犬というよりは猫っぽい感じ」だといい、飼い主さんはこんなエピソードを話しています。
「なでてもらいたいときはベタベタくっついてくるのに、なでてもらう気分ではないときに私たちがなでようとすると、『フンガ!』と鼻息を荒くして拒否・抗議をしてきます。
硯は、飼い主たちとベッタリしたいときと、まったりひとりで過ごしたいときがハッキリ分かれるタイプなのかなと。一緒に暮らしていて、犬っぽいところと猫っぽいところの両方を見せてくれるところが、彼の魅力だと思います」
飼い主さん家族が硯くんのことを大切に思っているように、硯くんも飼い主さん家族のことが大好きなのでしょう。これからも家族みんなで、楽しい日々を過ごしていってほしいですね!
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