おもちゃをくわえてお出迎え！前足をぐいっと伸ばして飼い主さんの帰宅を喜ぶ柴犬

回覧板をまわしにちょっと外出しただけなのに、「おかえり～」と愛犬がお出迎え♡

今回ご紹介するのは、Instagramユーザー＠momohana2201さんの投稿。回覧板をまわしに少し外出しただけなのに、階段前で「おかえり～」とお出迎えし喜ぶ愛犬・花子ちゃん（柴犬・投稿時6才）の姿が！

おもちゃを咥えながら前足をぐいっと伸ばし、まるで「早く来て！」と飼い主さんの帰りを待ち望んでいたような様子です。

微笑ましいこちらの投稿に、Instagramユーザーから「愛おしすぎるー」「少しの時間も離れたくないんだね」「仕事の疲れもはなちゃんに癒されました」などの声が多数集まっています！

そんな飼い主さんが大好きな花子ちゃんについて、いぬのきもちWEB MAGAZINEは詳しいお話を聞きました。

この出来事について、詳しく聞いてみた！

この動画の出来事について、詳しく聞いてみました。

飼い主さん：
「ほんの数分の外出でしたが、帰宅したらカバしゃんのぬいぐるみを咥えて階段の上で待ち構えていました。このカバしゃんは大好きな人が来たときには必ず咥えてお出迎えします」

花子ちゃんは、いつも飼い主さんをお出迎えしてくれるそう。

飼い主さん：
「よく見る光景です。階段は降りたらダメと教えているので、ギリギリまで来て精一杯、前足をぐっと伸ばしているのがかわいいです。」

“階段は降りてはいけない”という飼い主さんの言うことを守り、階段の前で待っていられる花子ちゃんはとてもお利口さんですね！

家族と離れたくない！甘えん坊な花子ちゃん

花子ちゃんは甘えん坊な性格で、特に家族と離れるときはすごく寂しくなってしまうそう。

飼い主さん：
「甘えん坊です。抱っこも撫でられるのも大好きです。この世で一番嫌いな言葉はたぶん『お留守番』だと思います。『今日はお留守番してね』というとすごく悲しそうな顔になります。逆に『一緒にお出掛け！』と声を掛けると、すぐにカバしゃんを咥えてブンブン振り回し『喜びの舞』をします。だからできる限り一緒にお出掛けしたいと普段から思っています」