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子犬の2枚の「抱っこ写真」を比較 たった2カ月で「こんなにも成長していたのか」と飼い主も驚き!
1枚目には、家族に迎えて3日目に撮影したという、生後約2カ月のラグナくんの姿が写っています。飼い主さんの腕の中であどけない表情を見せる様子が可愛らしいですね。
そんなラグナくんは、2カ月後に驚きの姿を見せていました。
2カ月後には
それに加えて、顔つきが少しおとなっぽくなっていることや、垂れ耳から立ち耳に変化していることも印象的。たった2カ月という短い期間ではありますが、ラグナくんのさまざまな変化に「子犬の成長は早いな」とあらためて驚かされます。
2枚の写真を比較してどう思った?
「Xで偶然『#これがこうなる選手権』というタグを見かけたんです。お迎えしてすぐの頃に写真を撮っていたので、それなら『今のサイズと比べてみよう』ということになり、現在の様子も撮影してXに投稿しました。
毎日見ていると気づきにくいですが、写真で比較すると『こんなにも成長していたのか』と驚かされました。あと、どちらも可愛いなと思いましたね(笑)」
ラグナくんってどんなコ?
たとえば、飼い主さんがなでるのをやめると、飼い主さんの手に前足をひっかけて「もっと」と催促してくるのだとか。そのため、ラグナくんの気が済むまでナデナデすることになるといいます。
また、人懐っこいタイプだそうで、初対面の人にもすぐにお腹を見せてなでてもらおうとするそうです。
「以前、ラグナがお腹を壊してしまったことがありました。汚れたトイレトレーを片付けている最中に、ラグナはさらに催してしまったことがあったのですが、ラグナはそれまで一度も使ったことのなかった先住犬用のトイレまで走って行き、用を足していたんです。
その姿を見たときは、『本当にパピーなのか』と疑いたくなるほど驚きました」
健やかに成長するラグナくんへの思い
生後5カ月(取材時)になった今、飼い主さんはラグナくんへどのようなことを思うのでしょうか。今の気持ちをこう話しています。
「『早く立派な成犬になった姿を見せてほしい』という気持ちと、『少しでも長くふわふわなパピーの姿を見ていたい』という気持ちがどちらも同じくらいあります。
とにかく元気に、たくましく成長してくれればほかに言うことはありません」
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