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迎えて間もない頃に“ヘソ天”をした生後3カ月の子犬が1才に! 成長過程に喜びを実感
飼い主さんによれば、モカちゃんを家族に迎えて間もない頃に撮影した一枚だったそう。モカちゃんのヘソ天姿を見ると、「飼い主さんの家にすっかり慣れたんだな」ということが伝わってきますね!
撮影エピソードにほっこり♪
「お迎え当時のモカはなかなかヘソ天をしてくれず、私たちは『まだ慣れてないのかなぁ…』と思っていました。しかしあの日、モカが急におなかを出してヘソ天で寝始めたんです。
急いで写真を撮りましたが、カメラのカシャッという音で起きてしまって…。それがあの写真でした」
念願だったコーギーとの暮らしがスタート
「家に着いた瞬間、『え!? どこがおっとりさんなの!?』と思うほど、家の中を元気に走り回ったりジャンプしたりと、とてもやんちゃだということが初日からわかりました(笑)」
たとえば、散歩中に声をかけてくれた人には分け隔てなく嬉しそうに駆け寄っていき、「嬉しい!」を全身でアピールしているそう。
ほかにも、もらったおやつがあまり好きじゃないものだったときは、おやつを食べずにくわえたまま飼い主さんのことをじーっと見つめ、「これ好きじゃない」と言わんばかりにアピールしてくるのだそうです。
モカちゃんは1才に! どのようなコに成長した?
とにかく目まぐるしい毎日で大変なこともあったそうですが、スクスクと成長していくモカちゃんの姿に癒され、飼い主さんは「生活がより一層楽しく、充実するようになった」と感じていたようです。
「生後6カ月頃までは、普通に歩いたら20分ほどのコースを1時間ほどかけて散歩していました。“クン活”することに夢中になってしまって、ひたすらクンクンしていたり、来た道を戻ったり、道から逸れてしまったり。『歩き始めた!』と思ったら、急に止まってまたクン活…なんてことがしょっちゅうでした。
仕方ないことではあるのですが、どうしたら散歩がスムーズになり、モカも飼い主も楽しく散歩できるか考えて、まずは飼い主が勉強することから始めました。
リードを短く持ったり、モカが引っ張ってほかのところに行こうとしたら止まってみたり、さまざまな声かけをしてみたり…いろいろと試行錯誤した結果、飼い主のことをチラチラ見ながら散歩できるようになり、1時間半ほどの散歩がスムーズにできるようになったんです」
「本当に些細なことですが、成長したなぁと感じました」と、飼い主さんは日常のさまざまな場面でモカちゃんの成長を感じ、嬉しく思っているようです。
モカちゃんへあらためての思い
最後に「1才になったモカちゃんへの思い」を聞くと、飼い主さんは次のように話しています。
「あっという間に1才を迎え、顔つきも体つきもちょっぴりおとなになったなと感じます。自己主張が増えて『やだ!!』と容赦なく飼い主に主張してきますが、それも愛くるしいです。
『この先もあっという間に年を重ねてしまうんだなぁ』と日々感じているので、これからも一日一日を大切にしながら、モカとたくさん思い出を作っていきたいです。
いつかアジリティ大会に出るのが夢なので、実現できたらいいなと思っています!」
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