犬が好き
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飼い主の腕の中で後ろ足をピンと伸ばす子犬 可愛らしい「おしり拭きタイム」の様子にほっこり!
可愛らしいポーズでおしりを拭かれている様子に、思わずフフッと笑ってしまいますね。
写真は、そのときに撮影したもの。飼い主さんは当時のことをこう振り返っています。
「おしりを拭いている最中に、急に足をひょこっとあげ始めたんです。とても拭きやすくなりました(笑)
カメラを向けると、たまごは飼い主に気づいてじーっと見つめてきたので、『可愛い……』という気持ちが溢れちゃいましたね」
たまごちゃんの成長が微笑ましい!
「悪さをして『悪い顔』になったかと思えば、おもちゃを見せつけて『ドヤ顔』をしたり。鏡に映った自分を見て驚いたり、部屋でのお散歩の練習はうまくできなかったのに、いざ外に出るとグイグイ歩いたり。
いろいろな表情を見せてくれて、とにかく想定外の行動が多くて毎日楽しいです」
また、見た目の変化だけでなく、行動面でもたまごちゃんの成長を感じることがあるといいます。
「たとえば、お迎え当時はトイレの失敗が多かったのですが、現在はトイレがしたくなったら自分でケージの前に行って『トイレします』とアピールするようになりました。『ワンツー、ワンツー』というかけ声でおしっこもできます。
自制心を保てるようになったことも、大きな成長かなと。以前だと、ごはんを食べるときは興奮しすぎてバタバタ動き回っていましたが、今ではかけ声なしでも『オスワリ』『フセ』をして、『よし!』の合図で落ち着いて食べ始められるようになりました」
スクスクと成長するたまごちゃんへの思い
生後6カ月(取材時)になったたまごちゃんへの思いを聞くと、飼い主さんは「多くの愛情や癒し、学びをくれる存在で、出会えたことに感謝しかないです」と話しています。
「ひとつひとつできることが増える様子を見ることも素晴らしい体験ですが、そもそも家にたまごがいて、元気にごはんを食べて寝てくれるだけで、ホッとします。『存在が尊いなぁ』と感じています。
毎朝、『たまご、だいすきだよ〜』とぎゅっとしながら愛情表現をしています。これからも健康に過ごし、お互いに愛情を伝え合える関係性でいたいなと思っています」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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