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いじけたような表情が可愛い生後3カ月の子犬→「中身は子犬の頃のまま」な6年後の成長ビフォーアフター
こちらの写真は、ぽん太くんを家族に迎えて1週間が経った頃に撮影したものだそう。当時のぽん太くんは、毎日かなりのやんちゃっぷりを発揮していたといい、飼い主さんは手を焼いていたのだとか。
写真撮影時にも、こんな出来事があったそうです。
「ちょうどこのときは、飼い主に注意された後で“いじけている風”な一枚を撮影しました。いじけてるように見えるんですが、その数分後にはそのままソファをガジガジしていて、まったく懲りていないようでしたね(笑)」
6才になったぽん太くん どんなコに成長した?
そんなぽん太くんの性格は、飼い主さんいわく「ジャイアン」とのこと。「俺のものは俺のもの。人のものも俺のもの」と思っている様子なのだとか(笑)
「礼儀と上下関係には厳しいように見える」といい、ほかのコがおやつの順番などを守れないと怒ってしまうことがあるそうです。
「お迎え当時と比べたら、少ーーーし落ち着いたなぁと思います。『お友達とがむしゃらに遊ばなくなったなぁ』などの落ち着きはありますが、まだまだイタズラ小僧で常に『次は何をイタズラしてやろうか』と考えていると思います。
たとえば、それまで爆睡していたのに人がトイレに立った瞬間に起き、ベッドによじのぼって高いところに置いてあるおやつをこっそり盗んだり……。子犬の頃より悪知恵が働いていると思います(笑)」
ぽん太くんたちへの思い
「ぽん太は子犬の頃から今もめちゃくちゃ手のかかるコですが、『手のかかるコほど可愛い』とはこのことだなと思います。
これからも先住犬のふくと一緒に毎日家族を笑わせてほしいし、少しでも長く一緒にいたいです。ふくとぽん太も幸せだなと感じてくれていたら嬉しいなと思います」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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