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初対面の子犬をドキドキしながら抱っこ!→家族になってもうすぐ1年、姉犬ラブな“生粋の妹キャラ”のコに成長
りらちゃんと出会ったときのことや、抱っこしたときに抱いた気持ちについて、飼い主さんはこう振り返っています。
「初めてりらの目を見たとき、とてもキレイで吸い込まれました。また、こんなに小さなハスキーを見るのが初めてで、小さなりらを抱っこしたときはとても緊張したことを覚えています。
りらはおとなしくて、抱っこされたまま眠ってしまって……。そんな姿を見て『尊い!』ってなりましたね」
シベリアン・ハスキーの多頭飼いをスタート!
りらちゃんはすずらんちゃんのことがすぐに大好きになり、お迎えしてからいつもすずらんちゃんのマネばかりしていたのだとか。
「散歩でも、すずらんがクンクンし始めるとりらは同じところにわざわざ行き、マネしてクンクン。おうちでも、すずらんがクッションをホリホリしていると、りらもマネしてホリホリ。
りらは、甘えん坊な性格が魅力の“生粋の妹キャラ”ですね」
「りらがイタズラをして怒られているときに、すずらんがりらのことをかばったりするんです。普段は家の中で“ワンプロ”ばかりしている2頭ですが、りらにとってすずらんは“姉”のような存在になっており、すずらんもりらのことを“妹”と思っているのかなと。
最近は同じポーズですぐそばで眠っていたり、おしりをくっつけて眠っているような姿がよく見られ、より深い信頼関係が築かれてきたなと感じています」
愛犬たちを見守りながら今思うことは
「初めて会ったときは瞳が水色でしたが、日に日に変化し、今はヘーゼルのような色に変わっていきました」と、飼い主さんはりらちゃんの変化を話します。
「我が家に来たころのりらは食糞がすごく、先住犬では見たことのない行動だったので衝撃的でした。すぐにウンチを食べてしまうのが悩みでしたが、成長するにつれてウンチよりほかのものに興味を持つようになり、食糞することはなくなりました。
最近では、人の言葉もだんだん理解している様子で、『(おもちゃを)置いて』『ごはん』『あそぶ』などの言葉にも反応してくれるように。コミュニケーションが上手に取れるようになり、どんどん楽しくなってきています!」
「『ずっと子犬の可愛いままでいてほしい』という気持ちと、『もっと成長して大きくなーれ』という気持ちのせめぎ合いです(笑) 毎日愛しさが増していき、2頭への愛が止まりません! 大好きだぞっ!
これからもずっと、2頭と一緒に楽しく過ごしていきたいです。『我が家に来てよかった』と2頭が思ってくれていたら嬉しいですね」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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