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柴犬マロたん、アート作品になってもやっぱり可愛い。

仕事関係の知人というか友人がアートの受注制作のプラットフォームを立ち上げたと言うのです。「マロたんの絵がほしい…わたしもうすぐ誕生日…」と強めの圧で言っていたところ、本当にプレゼントしてくれました。

鈴木潤「LOVE」シリーズ

こちらがその絵です。マロたんの毛色でマロたんの名前入り。マロたんの絵が散りばめられているのがわかりますか?アーティストの鈴木潤さんに依頼し、わたしのインスタの画像をもとに描いてもらったそうです。
愛犬や愛猫のアートって、「まさにうちのこ!そっくり!」と言う写実的なものを求めることが多いと思います。実はわたしもそうでした。でも、実際にこの絵を手に取った瞬間「マロたんだ!」と思いました。
アーティストの目を通したマロたんは、こんなにファニーでニコニコしてるんですね。かと思えば激おこもいたり、マロたん以外のキャラクターたちにも物語がありそうでずっと見ていられます。
にしても激おこすぎない?久しぶりに激おこぷんぷん丸って言葉を思い出しました笑。マロたん普段はこんなに怒ることがないのでとても新鮮です。(絵のもとになった写真も怒ってるわけではなく、あくびの後にお口をくちゃくちゃしているところです)
メガネマロたんもいます。実はまだ絵の中にマロたんが隠れているので、一枚目の絵の写真をじっくり見て探してみてくださいね。正解者には…特になにもありませんが、来年はきっといい年になります。多分、おそらく、そのうち。
マロたんは自分の絵をどんな気持ちで見ているのでしょう。もちろん犬なので、絵のことはわからないけれど、あご乗せ枕としては気に入ったようです。大切な絵になんてことするんだと思いつつ、プレゼントしてくれた友人もこの姿を可愛いと言ってくれたのでよし。
マロたんの寝顔と一緒に眺めたいので寝室に飾りました。マロたんがもっとおばあちゃんになって、もっと毛が白くなったら、もっと白い色で描いてもらうのもいいですね。若い頃の毛色で若いマロたんを描いて並べるのも素敵かもしれない!

いつか壁一面を埋め尽くしたい

先代のわんこたちの体の大きさに合わせて画号を選び、名前はもちろん毛色のグラデーションも再現してもらった絵を壁一面に並べるのも夢です。さすがにもうおねだりできないので、いつか自分でオーダーします。宝くじ当たらないかな笑

鈴木潤さんのInstagram

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(わんにゃんはもちろん家族や記念日、プレゼントなど、多様な依頼と若手アーティストをマッチングするプラットフォームです。)
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