「目を合わせないようにしている」先住犬と「遊びたくて見つめている」新入り子犬→距離があった2頭が1年後、一緒に寝るほどの仲よしな関係に！

仲よしファミリーになりました！

「目を合わせないようにしている」キッフェルくんと、かまってほしそうなレーチェちゃん

今回紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー＠TaroEhimeさんによるこちらの写真です。

飼い主さんの投稿によると、「ちょうど1年前の子犬にどう接するといいかわからずに目を合わせないようにしている先住犬と遊んでほしい子犬」とのこと。

写真には、手前でまっすぐ前を向いているキッフェルくん（撮影時4才）と、奥で見上げているレーチェちゃん（撮影時生後2カ月半）が写っています。

飼い主さん：
「人間の家族を見つめているキッフェルと、人間より犬と遊びたいレーチェ。

キッフェルは犬に興味はあるけれど、遊び方がわからないようでした。少しずつ慣れてくれたらと、子犬をお迎えし、多頭飼いを始めた頃の写真です」

そして約1年後のキッフェルくんとレーチェちゃんがこちら！1年の月日を経て、すぐ近くで寝ることができるほど仲よしになったそうです。

飼い主さんによると、「慣れるまでに1年かかりました。長かったけれど、一緒に過ごせるようになって本当によかった」とのことです。

飼い主さん：
「少しずつ慣れて、少しずつ寝る距離も近づいていきました。散歩やドッグランでほかの犬と触れ合うときなどに、互いに仲間意識が出てきたかなと思うことが増えた気がします」

現在はさらに仲よしに！

Xの投稿から半年以上が経った今、2頭はさらに仲よしになったそうです。

そんなキッフェルくんとレーチェちゃんの性格についても聞いてみました。

飼い主さん：
「性格は全く違います。キッフェルくんはまったりべったり甘えますが、レーチェちゃんは元気いっぱいで、甘え方もオンとオフがはっきりしています」

でも、2頭は「怖がりなところと、おやつが大好きでおりこうに待てるところ」が似ているそうです。