ぬいぐるみのようだった生後3カ月のトイプー子犬が成長してもうすぐ2才に！　別の犬のようになった現在の姿に驚き！

まるで“別犬”！？

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@ponta202356さんの愛犬・ぽん太くん（撮影時、生後約3カ月／トイ・プードル）。こちらは、飼い主さんがぽん太くんをお迎えして1カ月経ったころに撮影された写真です。飼い主さんの友人からもらったぬいぐるみでぽん太くんが遊ぶ様子を撮ったときの1枚なのだそう。

ぬいぐるみと並んで写るぽん太くんの可愛らしい姿に、Xでは「ぽん太くん探しちゃったよ」「ちいさいぽん太くん可愛い」「え！どの子？？と探しちゃいました」といった反応が寄せられました。

生後3カ月→1才10カ月の変化

こちらは現在のぽん太くんです。毛色が白くなり、体も大きくなりました。ぬいぐるみと比較すると、ぽん太くんがいかに大きく成長したかが分かりますね。

飼い主さんは、昔の写真を見返していたときに「お気に入りのぬいぐるみたちと当時は同じ大きさだったんだなぁ」と思いながら、ぽん太くんの成長を他の人とシェアしたくて2枚の写真をXに投稿したそうです。

飼い主さん：
「当時はキッチンスケール（キッチン用の秤）で体重を測定できるくらいでしたから、本当に大きくなりました（笑）」

毛色もサイズも大きく変化したぽん太くんについて、飼い主さんに詳しいお話を伺いました。

「常に可愛いをアップデート」しているぽん太くん

生後3カ月のころは約1kg、現在は約6.3kgだというぽん太くん。飼い主さんによると、想定より大きく成長したのだとか。

飼い主さん：
「3カ月のころも現在も常に可愛いをアップデートしてきたから、どちらも本当に可愛いんです。でも何よりも、大きな病気や怪我もせず、立派に成長してくれていることに感謝です」

見た目が大きく変化したぽん太くん。内面は子犬のころと変わらず好奇心旺盛でヤンチャだそうですが、飼い主さんは日々、成長も感じているそうです。

飼い主さん：
「ぽん太は家族のことをすごく観察していて、自分の立ち位置も理解して、ちょうど良い距離感で過ごせていると思います」

ぽん太くんってどんなコ？

飼い主さん曰く、ぽん太くんの性格を一言でいうと「元気な男のコ」とのことですが、怖がりな一面もあり、人見知りや“犬見知り”をすることもあるのだとか。

飼い主さん：
「仕草や感情の出し方がどことなく人間の幼児に似ているのもぽん太の魅力の一つです。体を動かすのが大好きで、広場を見ると大はしゃぎします。冬でも海に飛び込むくらい水遊びも好きで、泳ぐのも得意です。

ただ、他の犬のいるドッグランでは、隅っこで置物になって気配を消します（笑）」

体を動かすのが大好きで、元気いっぱいなぽん太くん。そんなぽん太くんをお迎えしてからは、飼い主さんの家の空気がとても明るくなったそうです。

飼い主さん：
「ぽん太はいつも家族の中心にいます。高齢の母親をはじめ、会話が少なかった家族のコミニュケーションも増えて、毎日明るく騒がしい家庭になりました」

「ぽん太はかけがえのない家族」

ぽん太くんをお迎えしてから毎日が楽しく、日々幸せを感じているという飼い主さん。最後に、ぽん太くんは飼い主さんにとってどのような存在か、また、これからぽん太くんと一緒にどのように暮らしていきたいかを伺いました。

飼い主さん：
「ぽん太はかけがえのない家族であり、我が家のムードメーカーです。今までも、これからも、ぽん太はぽん太らしく、やりたいことはとことん付き合ってあげられたら良いと思っています。

ただ、もっと色んなところに出かけたり、色んな経験をするためにも、人見知りと“犬見知り”は時間をかけてでもじっくり治せたら…とは思っています」

写真提供・取材協力／@ponta202356／X（旧Twitter）
取材・文／COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年3月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。