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怖がりだった推定1才頃の元保護犬が7年後→表情の変化に「おうちのコになると優しい表情になるね」の声も

そしてこの投稿には、「改めて見返すと結構変わっているものですね」といったキャプションがつけられ、7年後の陸くんの写真も添えられていました。

では、飼い主さんはどのように感じているのでしょうか。詳しくお話を伺いました。
陸くんの「変化」について感じていること

飼い主さん:
「1枚目の写真は推定1才の頃、2枚目の写真は推定8才のときに撮影したものです。幼い頃は野性味がまだ残っていて凛々しい顔立ちでしたが、長年一緒に暮らしてきて、とても穏やかで優しい顔になった気がします」
――陸くんとはどのようにして出会ったのでしょうか?
飼い主さん:
「陸は元保護犬です。里親募集サイトで写真を見てひと目惚れし、お迎えを申し出ました」
陸くんとの暮らしを振り返って

飼い主さん:
「お迎え当初は非常に怖がりで、夜間しかお散歩できませんでした。夜間でも怖がるので、長時間外にいられなかったのですが、外でしかトイレができないコだったので大変でしたね。
ですが、今ではとてものびのびと楽しそうにお散歩しています。自分から『こっちに行ってみたい』という意思表示をしてくれるようになったときは、一番驚きました」
陸くんは今年10才に

飼い主さん:
「穏やかな性格で、今まで一度も怒ったことがありません。非常にのんびり屋さんなので、おやつをもらっても隠すことなく、ゆっくり楽しんでいますよ。
特技などはありませんが、そこにいるだけで家族を癒やしてくれる、かけがえのない存在となっています」
取材・文/長谷部サチ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年4月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
※文中の表現は、飼い主さんご自身の表現に沿っています。
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