「こんな場所に迷いアザラシ？」散歩中にフセをしたポメラニアンが話題に！「どう見てもアザラシ」「打ち上げられたみたい」と大反響！

「こんなとこに迷いアザラシかと思ったら、思いっきり自分の持ってるリードに繋がってるうちの犬だった」

散歩中に休憩するちくわくん — 散歩の途中で飼い主さんが目撃した光景。休憩をするちくわくん

先ほどのコメントから始まるX（旧Twitter）ユーザー@chikuwa78107742さんの投稿。そこには、道路に伏せる愛犬・ポメラニアンのちくわくん（取材当時4才）の姿がありました。

このとき、ちくわくんと飼い主さんは散歩をしている途中だったそうですが、急にちくわくんが座り込み、休憩をし始めたといいます。

アザラシのように見えたちくわくん — アザラシのように見えた、休憩をするちくわくん

飼い主さん：
「しっぽが尾びれのように見えて、川がすぐ近くにあったので、『あ～、うちあげられたんだな～』と思いました」

飼い主さんがこの様子をSNSに投稿すると、フォロワーから「どう見てもアザラシ」「小学生に見つかったら、『たまちゃん』的なあだなつけられちゃうよ」「おかーたん、水族館に連れて行かれないようちゃんとリード持っててね」という反応が。また、約2.2万人が「いいね」を押すほど話題になりました。（2025年4月10日時点）

ちくわくんが急に座り込んだ理由

ちくわくんが道端で伏せていた理由について、飼い主さんにお話を伺いました。

飼い主さん：
「歩きたくなくなったのだと思います。いつも、そうなるのです。どうしても休憩が多くなってしまいます」

写真を撮影したあとの様子について伺うと、次にように教えてくださいました。

飼い主さん：
「ひっぱっても動かないので『しかたない』ですね。私も隣にしゃがみ込み、ちくわをなでながら再び動き出してくれるのを待ちました」

ほかの家族が散歩に連れて行くと活動的に！

飼い主さんによると、ちくわくんは散歩に連れて行ってくれる相手によって活動量が違うのだとか。

飼い主さん：
「あとで写真や動画を見せてもらうと、娘や息子と散歩に行くときは走ることもあるようです。なのに私と行くと、やたらタラタラと歩きます。私に手加減をしてくれているようですが、私自身は『早く歩いてくれ～』と思っています」