“ほわほわ”とした表情が愛らしい生後20日のハスキー子犬→1年後「中身は変わらない」ものの、凛々しいおとなの犬に大成長！

可愛い子犬の姿にメロメロに！

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@irislady_huskyさんが投稿していた、愛犬・アイリスちゃん（取材時1才／シベリアン・ハスキー）の子犬時代の写真。

こちらは、ブリーダーさん宅にいたころのアイリスちゃんです。撮影時はまだ生後20日だったアイリスちゃん。“赤ちゃん感”がスゴくて可愛らしいですね！

アイリスちゃんのこの姿を見たときのことを聞くと、飼い主さんは次のように話しています。

飼い主さん：
「この写真は、ブリーダーさんが撮った動画をスクショしたものです。私が動画を見たのは、アイリスが生後2カ月のときでした。ネットに掲載されていたアイリスを見つけて、『このコをお迎えしたい』と夫と相談したんです。

生後20日のアイリスの姿を見て、あまりの可愛さにふたりともメロメロでした」

それから飼い主さん夫婦は、テレビ電話でアイリスちゃんと初対面をしたそう。画面越しに動く生後2カ月の小さなアイリスちゃんを見て、「『このコしかいない』と思ってお迎えを決意しました」と飼い主さん。

その後、正式にお迎えすることが決まり、片道4時間かけてアイリスちゃんを迎えに行きました。アイリスちゃんをお迎えした日のことは、今でも忘れられないといいます。

飼い主さん：
「初めてアイリスに直接会って抱っこして、『これから家族になろうね』と声をかけました。小さいアイリスは“パヤパヤ”していて、まだ何もわからないって顔をしていて。『私たちがしっかり守って、幸せにしなければ！』と思ったことを覚えています」

それから月日は流れ、アイリスちゃんは1才になったそう。あれからどのようなコに成長したのでしょうか。

1才になったアイリスちゃんは、どんなコに成長した？

取材時1才になったアイリスちゃんがこちら。お迎え当時は6kgだった体重は、今は21kgになったそう。顔つきも凛々しくなっておとなのシベリアン・ハスキーへと成長したようですが、「中身はそう変わっていない」のだとか。

飼い主さん：
「いまだにトイレは失敗するし、イタズラもします。もう1才で体は大きくても、まだまだ中身は子どもです」

そんなアイリスちゃんですが、確かな成長も見られているといい、こんなエピソードが。

飼い主さん：
「小さいころより聞き分けがよくなったかなと思います。伝わる言葉も増え、意思疎通もできるようになりました！　

2代目ソファはツギハギだらけですが、以前よりも破壊行動も落ち着いてきたのでまだ壊されていません！（笑）」

「とんでもなく陽キャで、ザ・ハスキーな性格」だという、アイリスちゃん。初めましての人にも積極的に寄っていくなど、「人類生き物はみんな友達」と思っている様子なのだとか。

日々愛らしい姿を見せてくれるアイリスちゃんへ、飼い主さんは「毎日幸せを運んでくれてありがとう。アイリスは私たちの大事な娘です」と話していました。

キリッとした美しい横顔を見せているのは、X（旧Twitter）ユーザー@irislady_huskyさんの愛犬・アイリスちゃん（取材時、生後9カ月／シベリアン・ハスキー）。シベリアン・ハスキーらしいシュッとした凛々しい顔に、見ていてうっとりしてしまいます。そんなアイリスちゃんですが、写真を別角度から見てびっくり！

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@irislady_huskyさんが「帰宅拒否のゴネ方100億点」と投稿していた写真。散歩中に雪の上でゴロンとひっくり返っている愛犬・アイリスちゃん（撮影時、生後11カ月／シベリアン・ハスキー）が写っています。アイリスちゃんの様子から「まだ家に帰らない！」という強い意志が伝わってきて、思わずクスッ！　当時のエピソードなど、飼い主さんに話を聞きました。

写真提供・取材協力／@irislady_huskyさん／X（旧Twitter）
取材・文／雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年5月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。