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20秒前までは動いていたのに突然コテンと“電池切れ”する柴の子犬!天真爛漫な姿にほっこり

飼い主さんに話を聞くと、写真はこたくんをお迎えして2日目に撮影したものだそう。部屋に置いてある物の匂いを嗅いだり、部屋中を走り回ったりと体を動かしてよく遊んでいたそうですが、次に見た瞬間にこたくんは写真のように倒れて“電池切れ”していたのだとか。
「20秒前までは動いていたのに、突然あの状態で寝ていたのでびっくりしました」と、飼い主さんは話します。

「こたとは、生後1カ月のころに出会いました。初めて会ったときのこたはすごく小さく、抱っこしていたらそのまま寝てしまって。こたがそのような姿を見せるのは初めてだったらしく、安心して眠るこたを見て『このコをお迎えする!』と決めました。
お迎え初日は人見知りや場所見知りもせず、ゴハンも普通に食べてくれて、コタはすぐに環境に慣れてくれました。私のひと目惚れだったので、相性も合うのかなと嬉しかったです」

こたくんは生後4カ月に! 現在の様子は?


そのことがわかるこんなエピソードがあるそうです。
「私の体調が悪かったときに、こたがいるサークルの横で寝ていたことがありました。すると、こたは自分のお気に入りのおもちゃをいくつかサークルの境い目に置いてくれたんです。
ほかにも、噛んだら音が鳴るボールをこたが朝の6時に鳴らしたときに、『まだみんな寝てるからシーして』と言ったところ、音を鳴らさずにクレートに置きに行ったこともありました。賢いコだなと感じています」
日々成長するこたくんへの思い

「お迎え当時から大きめのサークルで過ごしているため、こたは自由に走り回ったりジャンプしたりと、自然に身体能力が身についたと思います。
もうすぐ散歩に行けるので楽しみですし、7月に海や山など自然豊かなところに引っ越すので、砂浜や原っぱなどで走り回ってのびのびと元気に育ってほしいなと思っています」

取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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