犬が好き
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お散歩から帰ってから水分補給で“営業終了”する元保護犬、気持ちよさそうにすやすやと眠る姿にほっこり。今では「家族の癒し」の存在に

飼い主さんによると、もなかちゃんはお散歩帰り、寝ていることが多いのだとか。
飼い主さん:
「お散歩から帰って来ると、水分補給して『営業終了しましたー』って感じで寝てしまう事が多いですね」
もなかちゃんの気持ち良さそうな寝顔を見ると、飼い主さんはホッコリ幸せな気持ちになるのだそうで、「『安心してくれてるんだな』と嬉しくなります」と話してくれました。
その一方でこんな本音もあるようで…。
飼い主さん:
「ただ、私的にはへそ天で大イビキかいて半目になってる顔の方がツボですが」
もなかちゃんとの出会い

飼い主さん:
「当時1才で遊びたい盛りだったあずきに遊び相手になる子を保護団体に相談しました。
同年齢だと、遊びから喧嘩にヒートアップする可能性もあるとのアドバイスを得て落ち着いた年齢のもなかをお迎えする事になりました」
お迎えされた当時のもなかちゃんは推定8才。保護団体に保護された時には、心雑音があったり、フードや環境の影響からかお腹がゆるかったりしたそうです。そんなもなかちゃんの健康状態の説明を受けたうえで、飼い主さんにお迎えされました。
飼い主さん:
「もなかのお腹に合うフードやオヤツを探したり、お外が苦手な様子だったので抱っこしてお散歩の練習をしました」
先住犬のあずきちゃんとは喧嘩もすることがなく、仲良く過ごせていたそうです。年齢差は7才でしたが、相性も良かったのだそう。
もなかちゃんはどんなコ?

先住犬のあずきちゃんとオモチャで遊ぶときはオモチャを取られないように唸ることもあるそうですが、長続きはしないようです。
飼い主さん:
「あっという間にオモチャを取られてしまい、なぜか笑顔で『取られたー』と訴えて来ます。穏やかな、おっとりしたコだと思います」
もなかちゃんは「我が家の癒しそのもの」

飼い主さん:
「過保護かもしれませんが、心臓に負担がかからない様にと慎重になってる事が多いです。
ストレスがかからない程度に、お散歩を楽しんだり 大好きな果物を食べたり。もなかが ゆったりと安心して穏やかに過ごしてもらえる様 気をつけようと思ってます」
飼い主さんにとって、もなかちゃんの存在は「我が家の癒しそのもの」なのだそうです。
飼い主さんにもなかちゃんと一緒にどのように暮らしていきたいか、今の思いを聞きました。
飼い主さん:
「もなかがゆったりと安心して穏やかに過ごしてもらえる様気をつけようと思ってます。
‟へそ天”で大イビキで寝てる寝顔を長く見れます様に…」
写真提供・取材協力/@jin3sさん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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