犬が好き
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生後推定10カ月で保護された犬と家族になって4年 甘える姿を見せてくれる今、「心を許してもらえて幸せ」
“迷い犬”だったアキラくん ご縁があって、飼い主さん家族のもとへ
生後推定10カ月のアキラくんとの出会いについて、飼い主さんは次のように話しています。
「犬をお迎えするつもりで情報収集をしていたところ、保護センターに“迷い犬”として掲載されていたアキラを見つけたんです。アキラの姿に強く惹かれ、『元の飼い主が現れなければ我が家に』と、お迎えを決めました」
粗相や偏食に悩んだ時期もあったといい、飼い主さんは「多くの飼い主さんがたどる道を、一つひとつ経験してきました」と振り返ります。
アキラくんは5才に 日常では「おとなになったな」と感じる瞬間も
食べ物に関してとても敏感なアキラくんのために、飼い主さんは毎日試行錯誤しながら体づくりをしているといいます。
普段のアキラくんについて、こんなエピソードが。
「あまり活発なタイプではなく、今はほとんどの時間を穏やかに過ごしています。懐いてくる子犬や活発な犬は苦手なのか避けがちで、物静かでおとなしい犬との交流を好んでいます。
ときどき、はしゃぐ家族を“地蔵のような顔”で眺めているようなこともあります(笑)」
警戒心が強いけれど、家族の前では甘えん坊に
家族の前では心を許して甘えてくるアキラくんを見て、飼い主さんはこんなことを感じるそうです。
「私が“いつもの指定席”に座ると、アキラはなでてほしい・かまってほしいときには寄ってきて、見あげてアピールしてくるんです。
ここまで懐いてくれて嬉しく思うと同時に、共に過ごした4年間を思い出して愛おしい気持ちでいっぱいになります」
アキラくんと過ごす日々は「とても幸せ」
日常では「心を許してもらえている」と感じる瞬間がたくさんあるといい、飼い主さんは「とても幸せです」と話します。
「アキラは表情や“おしゃべり”で感情を表現することは少ないけれど、その分、よく動く耳やしっぽでそのときの感情を表してくれます。
距離のとり方や性格など、私自身に似ている部分が多く、お互いかなり近くても身構えずにすむんです。そばにいて安心できる存在——大袈裟かもしれませんが、伴侶レベルで大切な家族だと思っています。
そんな彼が安心して穏やかに過ごしていけるよう、今後も家族全員で目一杯慈しんで、愛おしんで、よい環境を作っていけたらと思っています」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年12月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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