安心した様子で眠る生後3カ月ミニチュア・ダックス子犬→約1年後、大きく成長しても変わらない寝姿に癒される！

お腹をだして眠るリヨンくんの姿にほっこり。

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@MacoHalさんの愛犬・リヨンくん（取材時1才／ミニチュア・ダックスフント）。こちらは生後3カ月頃のリヨンくんで、飼い主さんのおうちにお迎えしてから3日目に撮影されたのだそうです。そのときのことを、飼い主さんはこう振り返ります。

飼い主さん：
「早くも家になれて、遊んでると思ってたら急に電池が切れたようにパタッと寝始めた姿が可愛くて撮りました。このときの寝顔があまりにも安心しきった顔で、見てて嬉しかったのを覚えています」

そしてこちらが、生後4カ月半頃のリヨンくんです。
この日は初めてのペットイベントに参加したというリヨンくん。人混みで疲れたのか、ぐっすり眠っている姿だそうです。

飼い主さん：
「疲れていたのか帰ってきてから日の当たる窓際で綺麗にあお向けになって寝てたので笑いました。もう声をかけても反応なくて。なんて幸せそうな顔をしてんだろうと」

1枚目の写真から1カ月半しか経っていないのに、ぐんと大きく成長していますね。

飼い主さん曰く、リヨンくんはもともと手足が大きかったため「大きくなるよ」といろんな方に言われていたそうですが、まさにそのとおりに大きく成長。「1枚目と比べて体型の差が面白くて」と、この写真を見た飼い主さんは言います。

そしてさらに1年以上経ち、1才を過ぎたリヨンくんはどのような様子なのでしょうか。

さらに大きく成長！

こちらが1才8カ月のリヨンくんの姿です。
1枚目2枚目の子犬時代と比べて、さらに体が大きく成長しています！
このときのリヨンくんはおうちの中を走り回り、疲れて満足して倒れこんている状態なのだそうです。

体はぐんと大きく成長していますが、変わらないこともあるのだと飼い主さんは言います。

飼い主さん：
「休むとき、すぐお腹をだすのが可愛いなと思います。大きくなっても変わらないなと」

見た目以外の成長としては、「人の話をよく聞いて覚えるスピードが早くなった」というリヨンくん。飼い主さんはこんなエピソードを教えてくれました。

飼い主さん：
「最初のお手・おかわりは時間がかかったけど、最近教えた‟ゴロン”は秒で覚えました。甘え方もどんどん、‟あざとく”なってます」

リヨンくんはどんなコ？

ウインクの表情をするミニチュア・ダックスフント — ウインクの表情をするリヨンくん

飼い主さん曰く、リヨンくんは「内弁慶の甘えん坊」なのだそうです。

ドッグランでは飼い主さんの足元にいることが多いそうですが、おうちに帰るとまた違う一面があるといいます。

飼い主さん：
「家に帰ると走り回ったりや無防備に“ヘソ天”して転がったり、私に『遊ぼう』ってちょっかい出してきたりします」

そして、リヨンくんにはこんな魅力があるのだとか。

飼い主さん：
「すごく表情豊かで、楽しいとき、寂しいとき、何か言いたげなときとほんとに分かりやすいです」

リヨンくんは「支えであり、かけがえのない存在」

飼い主さんは、毎日リヨンくんが起きたときの朝一番の大あくびを見ると、まるで「おはよう」と言っていているように感じるそうで、それを聞くと「今日も頑張ろう」と元気をもらえるといいます。そして、毎朝それを聞くのが幸せなのだそうです。

また、飼い主さんが帰宅する頃の時間になると、リヨンくんは玄関で待ってくれているそうで、「暖かくなってる床を踏んだとき、健気さに泣きそうになります」と飼い主さんはリヨンくんへの思いを教えてくれました。

最後に、飼い主さんにとってリヨンくんはどのような存在かをお聞きしました。

飼い主さん：
「リヨンは支えです。かけがえのない存在です。
マイペースなコなので、リヨンらしく毎日を過ごしてもらえたら、それが一番です。
そしてどんどん甘えなさいって思いますね。素っ気なくされたら、こっちが寂しくなっちゃいますね」

写真提供・取材協力／@MacoHalさん／X（旧Twitter）
取材・文／COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。