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「おやつがないと歩けない」と見上げる瞳にキュン シニア期を迎えた元保護犬の“おねだり散歩”が愛おしい
飼い主さんは、てんくんの日常についてこう話します。
「てんは病気を患いステロイドを服用するようになってから、とにかく食欲がすごくなりました。それまではおやつにそんなに興味がないほうでしたが、今は少し歩くごとにこうやっておやつをおねだりするようになったんです。
『おやつほしい』『おやつがないと歩けない』といわんばかりに見上げてきて……かわいいですよね」
“わがまま”も愛おしい 元保護犬・てんくんとの穏やかな日々
「昔は何時間もお散歩していましたが、今はシニア期に突入していることもあり、30分ほどになりました。足取りも昔よりゆっくりになって少し寂しいですが、いつまでも元気に歩いてほしいなと思っています」
シニア期になってからさらに甘えん坊になったそうで、「普段はわがまま放題ですが、そんなところもまたかわいいです」と飼い主さんは話します。
「てんがうちに来てくれて本当によかったです」と話す飼い主さん。これからも穏やかで幸せな時間がずっと続きますように——。
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年10月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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