とても“シャイ”だったスキッパーキ子犬→約3年後、「人が大好き！」で“自己肯定感爆上がり”の天真爛漫なコに成長！

“シャイ”だったスキッパーキ子犬が…

紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@zero20211015さんの愛犬・ゼロくん(取材時４才／スキッパーキ)。
ゼロくんとは、ブリーダーさんのもとへ見学にいったときに出会ったそうで、当時のことを飼い主さんは次のように振り返ります。

飼い主さん：
「きょうだいは４頭で、ゼロ以外はみんな女のコでした。女のコたちは人懐っこく、私たちの服によじ登ったり、じゃれついたりと元気いっぱい。対してゼロは、部屋の隅やソファの下にすぐ逃げてしまうとてもシャイなコでした」

お迎えされてから約3年後、ゼロくんはどんなコに成長したのでしょうか。

約3年後、ゼロくんはどんなコに成長した？

こちらの写真は、飼い主さんの足に頭を乗せているゼロくんの姿を撮影した一枚です。

お迎えした初日のゼロくんの様子について、飼い主さんは次のように振り返ります。

飼い主さん：
「家に着いた初日は何となくソワソワしてはいましたが、すぐにへそ天で寝てくれて、少しホッとしたのを覚えています」

ゼロくんは飼い主さんの家族や友人に少しずつ会わせてもらううちに、今では「人が大好き！人はボクが好き！」と自己肯定感爆上がりになったのだそうです。

また、見た目についても「狼のような姿に成長した」と飼い主さんはいいます。

さらに、行動面はさらにパワフルになり、誰にでも全力で甘えるようになったのだそうです。

ゼロくんはどんなコ？

飼い主さんによると、ゼロくんは「とにかく天真爛漫」と会う人みんなにいわれるのだとか。

飼い主さん：
「しっぽをブンブン振りながら人懐っこく愛想をふりまくので、犬好きの方からはとても可愛がっていただけます」

「大切なパートナー」

ゼロくんは、飼い主さんが「座ったり寝転ぶと、どこにいても必ずくっついてくる」のだそうです。

飼い主さん:
「エアコンをつけても暑い夏でもハァハァ言いながらぴったりくっついてきたり、そのくせ寒い冬に足元を温めてほしいときには絶対に温めて欲しい所には来てくれないところもまたゼロらしいです」

最後に、飼い主さんにとって、ゼロくんはどのような存在か聞きました。

飼い主さん：
「出かけた時や仕事で出張をしている時も『ゼロは今何しているかな』『元気でいるかな』と、つい考えてしまいます。ゼロは私の生活の中心です。ゼロと暮らし始めてから生活リズムも大きく変わりました。嬉しいときや楽しいときは一緒にしっぽを振って喜んでくれるようで、落ち込んだり疲れたときにはそっとそばに寄り添ってくれる。ゼロはどんなときでも私の気持ちを受け止めてくれる、大切なパートナーだと私は思います」

写真提供・取材協力／@zero20211015さん／X(旧Twitter)
取材・文／COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年11月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。