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走るよりクン活に夢中! ドッグランを“ラン”せず楽しむ犬の理由を獣医師が解説
「本人は大満足らしい」そう感じた颯太くんの楽しみ方
この写真は、愛犬の颯太くん(ポメラニアン)とドッグランへ行ったときに撮影したものなのだとか。颯太くんは、ドッグランのすみっこでニコニコしながら過ごしていたといいます。飼い主さんによると、颯太くんがドッグランで唯一動いたのはクン活をするときで、ほかの犬に挨拶をされても夢中でクン活をしていたそうです。
飼い主さん:
「走らなくても楽しそうに過ごしている姿を見ると、いつも『ドッグランに連れてきてよかった』と感じます」
颯太くんなりの楽しみ方がある
飼い主さん:
「ドッグランのすみっこにいるか、クン活をしていることが多いです。飼い主が遠くから呼んだときや、飼い主を追いかけるときには、走ってくれることもあります」
飼い主さん:
「犬見知りな性格をしているので、ドッグランに行くとすみっこへ行き、ほかの犬を“笑顔”で観察しています。クン活は昔から大好きで、いつもニコニコしながら楽しんでいます。なぜそこまでクン活が好きなのかはわかりませんが、颯太なりにとても楽しんでいるのだと思います」
ドッグランで走るよりクン活する颯太くんの心理を獣医師が解説
――ドッグランで走らずクン活に夢中の颯太くんですが、この行動の背景から読み取れることを教えてください。
原先生:
「まわりのニオイをかぐことで情報収集をして状況を把握し、楽しんでいるのかもしれません。マイペースに探索して刺激を受け取ることが、颯太くんなりのリラックスや満喫の方法と考えられますね」
ドッグランの楽しみ方は犬それぞれ
原先生:
「ほかの犬や人との適度な距離感での交流や、ふだんと違う草や土のニオイを感じる探検が挙げられます。いつもと違う刺激に囲まれた環境なので、犬にとって運動以外にも、いろいろな楽しみ方ができるでしょう」
(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・原駿太朗先生)
取材・文/寺井さとこ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
※この記事でご紹介したエピソードは2026年4月に投稿されたものです。
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