犬が好き
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お迎え当初はビクビクしていた元保護犬 少しずつ環境に慣れ、表情豊かになっていく姿に喜びを感じる
飼い主さん:
「夫が昔から『犬を飼いたい』と言っており、お迎えできる環境が整ったところで『どこからお迎えしようか』という話になりました。そんなとき、近所に保護犬の施設があることを知り、お話を伺いに行くことにしたのです。
そこで出会ったのがこはくです。施設の方からは、山中にいるところを保護されたと聞きました。初めて会ったときは、『なでてなでて!』といわんばかりにしっぽをブンブン振っていたのが印象に残っています」
お迎えした頃のこはくちゃんの様子
飼い主さん:
「元々ビビりなところもあったようで、わが家に来た当初は、私たちの動き一つひとつに反応してビクビクしていました。お散歩に行くのも怖がってしまい、しばらくは外を歩けませんでした」
「それでも、人の少ない時間に抱えて公園まで行ってのんびり散策をするなど工夫しているうちに、いつの間にかお散歩ができるようになりました。今では、お散歩の時間になると『そろそろ時間だろう』といわんばかりにアピールしてきます。
また、ほかのワンちゃんと遊ぶのも大好きですし、まだ知らない人は怖いようですが、最近はよくお会いするほかの飼い主さんに自分からなでてもらいに行くなど、徐々に人なつっこさも出てきました」
こはくちゃんの現在の様子
飼い主さん:
「なでてほしくてソファの真ん中を陣取るほど、甘えん坊になりました。お迎え当初は困ったような表情をしている時間が長かったのですが、最近はリラックスした表情や、楽しそうな表情をしていることが多くなって、こちらとしても嬉しい限りです。
ただ、夫のことはまだちょっと苦手なようです(施設の方からも、『男性が少し苦手』と聞いていました)。とはいえ、一緒にお散歩に行くと楽しそうにしているので、このままのんびり見守ろうかと思っています」
こはくちゃんへの思い
飼い主さん:
「こはくには幸せな日々を送ってほしいと思いながら接していますが、穏やかに寝ている表情などを見ていると、むしろこちらが幸せな気持ちになります。
それに、こはくを通じて、夫婦2人では行かなかったであろう場所に行ったり、出会わなかったであろう人々に出会うことができたり、こはくに世界を広げてもらっていることを実感しています。元々キャンプや登山などのアウトドアが好きなので、いつかこはくと一緒に行けたら嬉しいですね」
取材・文/長谷部サチ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年8月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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