あなたが犬を好きになった「きっかけ」は？【いぬねこ絵本部】

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Twitterアンケート第3弾！～活動報告15回目～

読み聞かせ園の募集が終わり、タイトル・表紙の決定と、いよいよ第1弾えほんプロジェクトのゴールが見え始めたいぬねこ絵本部。

わたしたちは未来の「いぬ好き・ねこ好き」をもっと増やしたい！という想いでプロジェクトをたちあげました。
そのきっかけのひとつとして「絵本」を選び、活動を続けています。

もちろんその「きっかけ」は、絵本だけではないと思います。
幼少期の生活環境や、ある場面での出会いなど……
いぬのきもちWEB MAGAZINEを読んでくださっているみなさまなら、きっと何かしらのご経験があるのではないでしょうか。

そこで今回、第３弾のTwitterアンケートとして質問させていただいたのはこちら！

みなさんが犬(猫)を好きになった「きっかけ」は？

この回答……とっても気になります！
今回は色々なエピソードをご紹介したく、いぬねこ絵本部スタッフの意見も聞きました！
それでは、ご紹介していきます♪

その1「仲良くなりたいと思うできことがあった」

「小学生の時、近所の犬のリードが外れ、怖くて走って逃げたら追いかけてきて軽く噛みつかれました（バンドエイドで済む程度）
それをキッカケにどうしたら犬は噛まないか、どうしたら仲良くなれるか自分なりに調べて犬好きに。」
―――Twitter投稿より引用

こちらの方は、噛まれてしまった事をきっかけに「どうしたら仲良くなれるのだろう？」と考え、犬好きに。
怖かった経験から嫌いになってしまうのではなく、歩み寄ろうとする思いがとても素敵なエピソードでした。

その２「一緒にいるのが当たり前だった」

「物心つく前から犬も猫もいて‥祖母が動物大好きで猫は公園とかで風呂敷で捕獲するというツワモノ！1番古い記憶がおばさんの家から犬をもらって帰ってるっていうものだし‥動物と一緒にいるのが当たり前だったからだと思います！」
―――Twitter投稿より引用

こちらの方のように「幼いころからいぬねこが一緒にいた」という事をきっかけに好きになった方も多いのではないでしょうか。

当たり前だからこそかけがえのない存在になる。
わたしたちの絵本に出会った子どもたちにもそんな想いをもってほしいな、と思いました。

その3「近所での出会い」

「小学校や習い事の行き帰りに近所にいた犬や野良猫と毎日顔を合わせているうちに、犬はしっぽをふってくれるようになり、猫はいつも塀の上からこっちをじっと見ていたり、毎日会う友達のような感じで好きになりました！習い事の先生が厳しく、行きたくない日も励ましてくれている気がして心強かったです。」
―――絵本部スタッフ・H

絵本部スタッフ・Hは近所での出会いが癒しとなり、いぬねこが好きになったそうです。
室内飼いが推奨されている現在は、あまり近所で出会える環境ではなくなってしまいましたが、幼少期に同じように経験された方も多いかもしれません！

その他にも…

「駐車場に迷い込んだ犬を迎え入れてから触れる＆好きになりました」
―――絵本部スタッフ・N
「妹がお寺の犬が産んだ雑種の赤ちゃんをもらってきて、親を説得し飼い始め、毎日一緒に寝ているうちに大好きになりました」
―――絵本部スタッフ・K

など、とあることがきっかけで迎え入れてから、大好きになった！というエピソードもいただきました。