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10歳の柴犬です。散歩中に、ハァハァと息が荒くなります。心疾患があるのですが関係ありますか。
10歳の柴犬です。散歩中に、ハァハァと息が荒くなります。心疾患があるのですが関係ありますか。
心疾患になると、全身に十分な血液が通わなくなります。血液の中には酸素と栄養素が含まれていますので、十分な血液が全身に運ばれなくなるということは、体中の酸素が足りなくなるということです。
ですから、舌が紫になってしまったり、疲れやすくなります。また、一度息切れてしまうと、なかなか元の状態に戻らなくなってしまうこともあります。
ご相談者様の愛犬が散歩中にハァハァするのは、酸素不足による息切れで、心疾患の症状の一つと考えられます。散歩は、距離を短くし、愛犬のペースに合わせてゆっくり歩いてくださいね。
ですから、舌が紫になってしまったり、疲れやすくなります。また、一度息切れてしまうと、なかなか元の状態に戻らなくなってしまうこともあります。
ご相談者様の愛犬が散歩中にハァハァするのは、酸素不足による息切れで、心疾患の症状の一つと考えられます。散歩は、距離を短くし、愛犬のペースに合わせてゆっくり歩いてくださいね。
柴|♂|10歳2カ月
監修/いぬのきもち相談室 担当獣医師
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