Q&A食事
UP DATE
ドライフードはすぐに飽きてしまい、おいしいフードも手に乗せてあげないと食べてくれません。
ドライフードはすぐに飽きてしまい、おいしいフードも手に乗せてあげないと食べてくれません。
缶詰や袋に入ったウエットフードでも「総合栄養食」と表示されていれば、そのフードと水だけで十分にバランスのよい栄養が摂取できます。ですから、無理にドライフードを与える必要はありません。ドライフードを好まない愛犬に、どうしてもドライフードを食べさせたいならば、おいしいフードを用意するよりも、ドライフードに少し工夫をして慣らしていってあげましょう。
好んで食べるウエットフードとドライフードを完全に混ぜて、徐々にドライフードの量を増やしていきましょう。
また、ドライフードはふやかしたり、ふやかして温めると食感と香りが変化して、ウエットフードに慣れた犬も食べやすくなることがあります。初めは十分に柔らかくしてあげて、愛犬が進んで食べるようになったら、徐々に硬いフードに近づけていってもよいでしょう。
好んで食べるウエットフードとドライフードを完全に混ぜて、徐々にドライフードの量を増やしていきましょう。
また、ドライフードはふやかしたり、ふやかして温めると食感と香りが変化して、ウエットフードに慣れた犬も食べやすくなることがあります。初めは十分に柔らかくしてあげて、愛犬が進んで食べるようになったら、徐々に硬いフードに近づけていってもよいでしょう。
秋田犬|♀|0歳6カ月
監修/いぬのきもち相談室 担当獣医師
CATEGORY Q&A食事
UP DATE