犬が好き
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初対面でグイグイきた柴の子犬と家族に→2才になった現在、「陽キャでパリピ」な愛らしい姿で飼い主たちを魅了!
当時はまだ生後2カ月半の小さな子犬だった、アルくん。ほかのコたちは飼い主さんのことを遠巻きにして見ていたそうですが、アルくんだけが服や靴紐をグイグイと引っ張ってきて「遊ぼう!」と寄ってきたのだとか。
昔から柴犬の「食パンカラー(赤柴)」が好きだったという飼い主さんは、当初は赤柴のメスをお迎えしようと考えていたそうですが、初対面のアルくんの人なつっこさに思わず心が動いてしまったといいます。
「最初から人なつっこいコだったので、『誰か知らんが遊ぼうぜ!』と誘ってくれていたと思うんですが、もう私たちとしては『可愛い』という言葉しか出てこなかったですね」
子犬時代のアルくんは、犬も人も大好きな“陽キャ”
「そうした環境にいることも、アルの自己肯定感の高さに繋がっているのかもしれない」と、飼い主さんは感じていたようです。
現在、アルくんは2才に! あれからどのようなコに成長した?
「犬のお友達が増えたこともそうですが、以前は無差別に絡みに行ってたのが今は仲良しのコを選んで遊んだり、体の小さいコにはグイグイ行かなくなったんです。“犬付き合い”も上手になってきており、成長を感じています」
いつでもニコニコご機嫌なアルくん 飼い主さんにとって「かけがえのない存在」に
「家以外に泊まるのも長距離移動も初めてだし、あらゆる事態を想定して臨んだのですが、アルはゴハンもいっぱい食べて夜も一緒にスヤスヤ寝てくれて。
旅行中もずっとニコニコで『楽しい』を共有してくれて、こうやって一緒にどこにでも行けるようになったんだなぁと感慨深かったです。新しいことに対しどんどん進んでいく様子は、見習いたいなと思いました」
「もう、アルのいない生活は考えられません。とにかく健やかに元気で過ごしていってほしいです。そのためにも、飼い主も健康を維持しなければと思っています」
取材・文・構成/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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