犬と暮らす
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実は犬にとってよくない習慣4選 意外とやっていないかチェック!
ソファから飛び降りる
とくに骨や筋肉が成長途中である子犬は要注意です。
ソファに上らないようにしつけることが大切ですが、上ってしまう場合はローソファに変更したり、ソファを撤去したり対策をしましょう。
フローリングで走ったり転んだりする
しかし、それでも滑ってしまい、前後左右の足が意識に反して開いてしまったり、横転し足に負荷がかかってケガをしたりする可能性が。
床には敷物を敷いたり、滑り止め用の床保護剤を塗布したりして対策をしましょう。
また、足裏の毛が伸びていると滑りやすいため、肉球から毛がはみ出さないようこまめにカットすることがおすすめです。
わきを抱えて抱っこをする
犬を抱き上げるときも下ろすときも、犬の体が水平になるようにしましょう。大型犬の場合は、2人1組で抱っこすることで飼い主さんの負担も軽減します。
散歩に行かない
すでにシニアの場合も、無理のない範囲で散歩に行き、足腰の衰えを防ぎましょう。
参考/「いぬのきもち」2020年4月号『あなたや愛犬が、なにげな~くしちゃっているいつものクセや習慣は大丈夫? 愛犬の病気・ケガを招くNG習慣ランキング』
文/山村晴美
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性はありませんので予めご了承ください。
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