犬と暮らす
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飼い主さんの「誘い」に応えてしまう犬の心理とは? 獣医師が解説
毎朝ブラッシングすることが日課になっているという天くんですが、この日は違う部屋で身支度する家族について行き、なかなか戻ってこなかったので、飼い主さんが「お手入れする人」と声をかけたのだとか。
飼い主さん:
「このあと涙やけのケアとブラッシングをしました。ちなみに、名前を呼んだときはニコニコしながら見ているだけで、来ないこともあるんですよ」
〇〇する人!って呼ぶと走ってきてくれます☺️ pic.twitter.com/82J2KGU8cL
— ポメラニアンの天くん! (@pome_tenkun) October 2, 2024
きっかけは飼い主さんの「遊び心」だった
飼い主さん:
「『おいで』などと声をかけても来なかったので、ためしに『○○する人』と呼んでみたところ、ダッシュで来てくれました。なんとなく響きが楽しそうだったのかもしれません(笑)
その後も『お散歩に行く人』や『ゴハン食べる人』など、うれしい呼びかけが多かったためか、『○○する人』と呼ぶと走ってくるようになったんです」
反応してくれるから助かることも!
飼い主さん:
「お手入れするときやお散歩前の首輪をつけたいときなどに、素直に走ってきてくれるのですごく助かります。とにかく、かわいいです」
【獣医師解説】飼い主さんの「誘い」に応じる犬の心理
――飼い主さんが「○○する人~!」と呼ぶと走ってきてくれる天くん。この行動からどのような心理が読み取れますか。
原先生:
「しっぽを振り駆け寄る姿からは、期待感や深い信頼、ワクワクした喜びが読み取れます」
――天くんはなぜこのような行動をとるようになったと考えられますか。
原先生:
「過去にその言葉のあとに『おやつ』や『散歩』といったうれしい経験をしたのではないでしょうか。
天くんのように反応がいいコは学習能力が高く、飼い主さんの言葉や表情をよく観察している傾向があると考えられます。人との交流を心から楽しみ、喜ばせることが大好きな、協調性豊かな性格なのかもしれませんね」
(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・原駿太朗先生)
取材・文/長谷部サチ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年3月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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