犬と暮らす
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愛犬の介護は何才から始まった? 飼い主の体験談と獣医師が伝える備えのポイント
愛犬の介護、何才から始まった?
【飼い主さん体験談】愛犬の介護の始まり
歩けなくなった・立てなくなった
- 「散歩中のよろつきから、急に起き上がることが難しくなり、歩けなくなってしまった」
- 「10才ぐらいのときに後ろ足が立たなくなり、トイレや散歩などで後ろ足を補助するなどした」
- 「歩き方がおかしくなり、ものにぶつかったり、つまずいたりしました」
- 「後ろ足がおぼつかなくなり、トイレの失敗が増えた。食欲もなくなってきた」
- 「ある日突然立てなくなり、寝たきりになった」
病気の発症
- 「てんかん発作がきっかけだった」
- 「乳がんになったのが始まりです」
- 「胃に腫瘍ができてゴハンが食べられなくなったのがきっかけです」
- 「腎臓病になり自宅で点滴したり、ゴハンを食べなくなったので、手作りゴハンを与えたりしました」
- 「横隔膜付近のがんが見つかったものの、年齢と犬種から手術はリスクが高いと診断されたので、看取り介護を選択した」
感覚機能の低下・認知症
- 「突然目が見えなくなって、あちこちぶつかってしまった」
- 「耳が聞こえづらくなり、急にトイレの場所がわからなくなった」
- 「目と耳が悪くなった頃から。ぶつかっても痛くないようにし、模様替えもしないようにした」
- 「認知症になってからの徘徊がひどくなったこと」
- 「狭いところに頭から入りこんで出られなくなる様子が頻繁に見られるようになったとき、受診して認知症と診断されました」
【獣医師解説】犬の介護が必要になる目安
――今回のアンケートでは、14~15才から愛犬の介護を始めたという声が多かったですが、一般的に犬の介護は何才頃から必要になるケースが多いのでしょうか? また、犬の介護を始めたほうがよいサイン(犬の行動の変化など)についても教えてください。
岡本先生:
「12才を超えた頃から介護が必要になるコが出てくる印象がありますね。介護を始めたほうがよいサインについては、病気が原因か老化が原因かで変わってくるでしょう。
例えば、老化の場合は食事量・運動量の低下や、昼間に寝すぎて飼い主さんと生活のリズムが合わなくなってしまう、などがきっかけになることが多いと思います」
将来の介護に備えて、準備しておいたほうがよいことは?
岡本先生:
「いざ介護が必要になったときに備えて、排泄や食事・散歩の介助方法や犬の介護用グッズを調べたり、相談できる施設や動物病院の情報を集めたりしておくとよいでしょう」
取材・文/寺井さとこ
※アンケートコメントは飼い主さんがご自身の体験を回答したものです。
※写真はスマホアプリ「いぬ・ねこのきもち」で投稿されたものです。
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
※記事の内容は2026年7月時点の情報です。
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