犬と暮らす
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毎日夕方になると「カーテンにからまる」犬の心理とは? 獣医師解説
飼い主さん:
「(カーテンにからまる大豆くんを)初めて見たときは爆笑して、撮影できませんでした。ほぼ毎日やっていますが、何度見ても面白いし、自分が落ち込んでいるときも思わず笑ってしまうほど、元気になれますね」
飼い主さん:
「カーテンにからまっているときは動画で撮っても静止画かと思うほど、じっとして動きません。ただからまっているだけで、カーテンを嚙んだり引っ張ったりしてイタズラすることもありません。そのうちカーテンから出てきてお散歩に行くのが、いつもの流れです」
【獣医師解説】毎日夕方に「カーテンにからまる」犬の心理
――大豆くんは、毎日夕方に窓とカーテンの間で外の通行人を見物したあと、カーテンと戯れるようにからまるのが日課なのだそう。飼い主さんによると「そろそろ散歩に行きたいアピールとしてカーテンとからまっている」とのことですが、大豆くんの行動からのような心理が読み取れますか?
山口先生:
「飼い主さんが『初めて見たときは爆笑して』と仰っていますが、大豆くんにとって、”カーテンにからまると飼い主さんが注目してくれる、喜んでくれる”と、強く印象付けられる経験になったのだと思います。その流れでお散歩に連れて行ってもらえることを学んでいるのですね。飼い主さんの注目やお散歩がごほうびとして繰り返されることにより、学習が成り立ったのでしょう」
――今回の大豆くんのような行動をとる犬の特徴があれば教えてください。
山口先生:
「人の行動をよく見ている犬や、集中力のある犬は学習しやすいので、こういった行動をとりやすいといえます」
(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・山口みき先生)
取材・文/宮下早希
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年4月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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