犬と暮らす
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鏡の中に映る自分の姿に立ち向かう犬 行動の心理を獣医師に聞いてみた
飼い主さん:
「寝る準備をし、愛犬に寝るよう伝えようとしたら、鏡に映る自分を見て固まっていました。愛犬は今まで鏡を気にしたことがなかったので、初めて鏡を認識したのだと思います。その後、鏡越しの自分に前足を動かして触ろうとしていました」
物怖じしない姿に飼い主さんは感動!
飼い主さん:
「鏡を怖がって逃げるコや認識しないコもいるなかで、鏡に気付いて立ち向かう愛犬が頼もしいと思いました。そしてなんといっても愛おしいですね」
そんな媛ちゃんの姿には、X(旧Twitter)で約1.2万件もの「いいね」が集まったほか、「かわいい」といったコメントがよせられ話題に(2024年6月24日時点)。飼い主さんはこうした周囲の声について、「“親バカ”なのでその通りと共感してしまった」といいます。
そして初めてみる毛むくじゃらを捕まえようとしているイッヌ pic.twitter.com/BEsv3JXwJC
— ひめ にこ まる🐶🍓 (@anmino22) May 28, 2024
今は鏡を見てどんな反応をする?
飼い主さん:
「あれから、鏡を見て何回か立ち止まることはありましたが、慣れたのか当初に比べたらサラッと動き始めます。ついこの間は鏡越しに私と目を合わせることがあったのですが、天才なのでは?と思いました」
【獣医師解説】鏡に映る自分の姿に立ち向かう様子を見せる犬の心理とは
――鏡に映る自分の姿を見て固まったあと、鏡越しの自分に触ろうとするなど立ち向かう様子を見せたという媛ちゃん。媛ちゃんのこの行動から、どのような心理が読み取れますか?
原先生:
「鏡の中の姿を自分とは認識できず、“目の前に急にあらわれたほかの犬”に驚いたのかもしれません。最初は様子をうかがい、その後『相手をもっと知りたい』『遊ぼう』と触ろうとする好奇心や社交的な心理が見てとれます」
――媛ちゃんのように、鏡に映るものに興味津々な反応を示す犬には、どのような特徴があると考えられますか?
原先生:
「警戒心よりも好奇心や遊び心が旺盛で、他者への関心が高いタイプだと考えられます。新しい刺激に対してフットワークが軽く、日常のちょっとした変化にも敏感に反応して楽しむことができる性格なのでしょう」
(監修:いぬのきもち獣医師相談室 獣医師・原駿太朗先生)
取材・文/宮下早希
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2026年6月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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