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犬の「大好きサイン」とは? 愛犬が見せる愛情表現を解説

帰宅した瞬間にしっぽを大きく振って駆け寄ってきたり、じっと目を見つめてきたりすることはありませんか?

そんな愛情表現を見ると、「こんなに好かれてるのかな?」とうれしくなる飼い主さんもいるでしょう。犬が見せる大好きサインには、どのような意味があるのでしょうか。

今回は、犬の愛情表現の特徴や注意点などについて、いぬのきもち獣医師相談室の田村先生に伺いました

まっすぐな視線と体の向きがもつ意味

ミニチュア・シュナウザー まったり
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
犬がリラックスした表情でじっと目を見つめる行動は、安心や信頼のあらわれといえます。体ごと飼い主さんのほうへ向け、しっぽを元気に振っている場合は、好意的な気持ちを示している可能性が高いでしょう。

また、名前を呼ぶとすぐに反応する、離れていても視線で追うといった様子も「大好きサイン」のひとつとされています。

ただし、表情がこわばっている様子が見られる場合は別の意味を持つこともあるため、全体の様子を見ることが大切です。

そばにいたがる行動

ミニチュア・ダックスフンド すみっこがすき
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
くつろいでいるときに自然と足元に来る、寝る前に体を寄せるなど、距離を縮めようとする行動も愛情表現といえるでしょう。安心できる存在の近くで過ごしたいという気持ちが背景にあると考えられています。
ひざにあごを乗せる、前足で軽く触れるといった控えめな甘え方も見られることがあります。

その一方で、常に密着しないと落ち着かない場合は不安やストレスを抱えている可能性があります。

心配しなくてよいケースと注意点

日本スピッツ 真正面ショット
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
日常の中で自然に見られる甘えやスキンシップは、多くの場合、信頼関係のあらわれと考えられます。
しかし、次のような様子が続く場合は注意が必要です。

① 常に後追いする
② 常に何かにおびえている
③ 落ち着いてお留守番ができない

こうした行動は、強い依存や不安が背景にある可能性もあります。気になる状態が続く場合は、早めに行動学を専門とした獣医師に相談すると安心でしょう。

飼い主さんができる受け止め方

チワワ あまえんぼ
いぬのきもち投稿写真ギャラリー
大好きサインを見せてくれたときは、やさしく声をかけたり、穏やかに触れたりすることで安心感が深まるとされています。過度に興奮させず、落ち着いたやり取りを心がけることがポイントです。

日々の安定した関わりが、愛情表現を自然な形で育てていくと考えられています。「好かれてる?」と感じた瞬間は、これまで築いてきた信頼の証かもしれません。
その気持ちを受け止めながら、これからも穏やかな関係を大切にしていきたいですね。
監修/いぬ・ねこのきもち獣医師相談室
文/いぬのきもちWeb編集室 
※写真は「いぬのきもちアプリ」で投稿されたものです
※記事と写真に関連性がない場合もあります。
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