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「ごはん」のワードに敏感なハスキー子犬 飼い主に見せた「可愛すぎる反応」に悶絶!
今回紹介するのは、Instagramユーザー@husky_rib_さんの愛犬・リブちゃん(♀・1才/シベリアン・ハスキー)。飼い主さんが「ある言葉」を言うと、可愛い反応を見せてくれたんです!
「ごはん食べる?」と言うと…

投稿によれば、この時期のリブちゃんは「ごはん」「おやつ」のワードに敏感だったのだそう。早くごはんをもらえるように、ちゃんとおすわりをして「いいコアピール」も積極的にしていたのだとか(笑)


「ごはん」のワードに敏感に反応しちゃうリブちゃんの姿が可愛くて、何度も「ごはん」と言いたくなってしまうかも…!
1日の中で「ごはん」が一番の楽しみだった時期
飼い主さん:
「あのときはお散歩にもまだ行けない時期だったので、リブにとって1日の中で一番の楽しみが『ごはん』だったんです。
聞き逃すまいと首を傾げて、私の言葉を聞くリブの姿に『可愛い! たまらん!』と、ニヤけながらカメラをかまえていましたね(笑)」
1才になった今でも、「ごはん」「おやつ」には敏感に反応

最近では飼い主さんが言葉を発する前に、音や飼い主さんの行動で「なにをするか」を察するようになったのだとか!
飼い主さんは、リブちゃんの賢さを感じているといいます。
「キッチンで袋が開く音がすると物欲しそうに見ていたり、私が着替えていると『散歩だー!』と勝手に喜んでいたり。
私が隠れてお菓子を食べていると探し出されて、『わたしにもちょうだい』と目の前に座って訴えてきますね(笑)」
最近では、お姉ちゃんらしい一面も
飼い主さん:
「リブと4カ月違いで、私たち夫婦の息子が生まれました。当時子犬だったリブは、ヤキモチを妬きながらも少しずつ息子のことを受け入れてくれて。成犬になった今では、お姉ちゃんの一面も見えてきました!
リブはベタベタ触られるのはあまり好みませんが、息子にはベタベタ触られても平気みたいですね」
言葉は話せないけれど、気持ちが通じ合っている気がする

飼い主さん:
「朝起きるとあくびをして一緒に起きてくれたり、仕事から帰ると嬉しそうな声で迎えに来てくれたり。イタズラをして怒られてシュンとしたり、悲しそうにしていたらそばで寄り添ってくれたり。
言葉は話せないけれど、『おはよう』『おかえり』『ごめんね』『どうしたの?』など、いつもリブが言ってくれているような気がします。
中身が人間なのではないかと思うほど、リブは自分の気持ちを素直に伝えてくれますね」
リブちゃんの日常はInstagramで!
取材・文/雨宮カイ
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