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“子熊”のようなフォルムが愛らしい子犬 成長するなかで「家族と認めてくた」と実感した出来事とは

こちらは、はなちゃんを家族に迎えた日の様子。飼い主さんが抱っこすると、はなちゃんは足をパッカーンと開いて、可愛らしいポーズを見せてくれています。
ポーズもそうですが、小さくてまるまるとした“子熊”のようなフォルムがなんとも愛らしいですね!
現在のはなちゃんがこちら

子熊時代も愛らしかったけれど、大人になった姿もやっぱり可愛いはなちゃん。愛犬は何才になっても特別で愛おしい存在ですよね♪
はなちゃんの成長について、飼い主さんに話を聞いた!

家族になったばかりの頃、はなちゃんのことが心配で夜に何度もケージで寝ているはなちゃんの様子を見に行ったことがあるそうですが、当のはなちゃんは何の問題もなくぐっすりと熟睡。寂しがって夜鳴きをすることもなく、とてもお利口さんだったそうです。
飼い主さん:
「はなは自分でなかなかごはんを食べなくて。食べたくないはなと、食べさせたい飼い主の戦いの毎日で心配ばかりする日々でしたが、だんだんと自分で食べられるようになり、今では『あの頃のことは何だったのか!?』というくらい、食べることが大好きなコになりました。毎日大喜びでごはんやおやつを食べています」
小さい頃からツンデレ!

「はなは家に来て1週間くらいで、飼い主が帰宅すると『ヒコーキ耳』で大喜びしてくれるようになったのですが、お出迎えで大喜びした後は、必ず少し離れたところでじっと様子をうかがってくる時間があるんです。
我が家では『ツンデレ』の『ツンタイム』と呼んでいますが、このような行動は今も健在で、帰宅を待っていた間、自分がどれほど寂しかったかを訴えている時間のようですね」
「家族と認めてくれたんだ」と実感した出来事も

飼い主さん:
「前はしなかったのに、最近はわざわざ体をくっつけてきたり、夜寝るときに『おやすみ』と言うと、そそくさと私たちの寝室に行って同じベッドで寝たり。外出などで離れることを嫌がったり、全力でお出迎えをしてくれたりと、はなは私たちのことをしっかり家族と認めてくれたんだと感じ、とても嬉しく思います」

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