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もうさみしくないよ! 愛犬と「いつも一緒」感覚をAIが実現する!?

お留守番が苦手なワンちゃんも安心! ついにAI搭載のドッグカメラが登場

「今、何しているかな?」「さみしがっていないかな?」おでかけ先でも、ついつい留守中のワンちゃんの様子が気になって、楽しめない犬飼いさんは多いはず。

そんな犬飼いさんの夢をかなえてくれるのが、ドッグカメラです。家にカメラを設置して、お留守番中の愛犬がどのように過ごしているかを、いつでもどこでもスマホの専用アプリなどで通知してくれるもので、犬飼いさんなら、すでに導入している方も多いでしょう。

そのドッグカメラに、ついにAI(人工知能)が搭載された商品が登場しました。Tomofun株式会社のドッグカメラ「Furbo(ファーボ)」が、ワンちゃんの顔認識ができるAIを採用。「離れていても、いつも一緒」の感覚がさらに味わえるサービスをスタートしました。

愛犬の様子をさらにくわしく! 3つの新通知機能

ドッグカメラといえば、家でのワンちゃんの様子を写真や動画で見たり、話しかけたりできるもの。そこにAIを搭載したら、どうなるのでしょうか?

AI搭載の新世代Furboは、業界で初めて犬の顔を認識するドッグカメラ。これまでは、ワンちゃんがほえた時に自動通知を行う「わんわん!通知」でしたが、顔認識機能によって、ワンちゃんの行動の変化も「スマートドッグ通知」で知らせてくれるようになりました。

どんな時にどんな通知が届くかというと、
1.Furboにワンちゃんが近づいたときに自動撮影。それをプッシュ機能でスマホに画像を送る「ドッグセルフィー通知」
2.家の中をワンちゃんがウロウロしたりイタズラしたり遊び回ったり。そんなワンちゃんの動きを感知して知らせる「ドッグアクティブ通知」
3.ワンちゃんのほかに、家族や不審者が映りこんだ時にも写真で知らせる「ファミリー通知」

AIによる顔認識によって、留守中のワンちゃんの様子がさらにくわしくわかるようになりました。

ドッグカメラが仮想ペットシッターとなる時代

今後は、AIの機械学習に加え、 Furbo利用者の愛犬の行動データをストックし、ワンちゃんのさまざまな動きや感情の変化、症状をアラート通知できるようにサービスを充実していくとのこと。

もともとドッグカメラ愛好家の中では、留守中でもワンちゃんにおやつがあげられる機能が人気だった Furbo。今回、そのおやつコンテナが、ボーロサイズ約100個もストックできるようになったことにも注目です。

そのほか、4倍ズーム可能な高画質・高品質カメラ(フルHD1080p)搭載や、視野角160度のワイドアングル(暗視可能)など、もともとの機能もさらにバージョンアップしました。

AI搭載によって、まるでペットシッターのような役割まではたすようになったドッグカメラ。これからは、さみしがりやの愛犬にお留守番させても安心ですね。

「Furboドッグカメラ」
2万7000円(税込/定価)
https://shopjp.furbo.com

文/ヤマモト トモミ
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