犬が好き
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椅子からおりられない柴犬の前に、6歳の息子さんが登場して… 「優しい救出劇」にグッとくる!
すると、画面右側から6歳の息子さんが駆けつけて…
背中で助けるヒーロー
息子さんによる愛犬の救出劇に、Twitterユーザーさんからは「信頼関係が見えて良いですね」「息子さんの勇気ある行動に拍手」「息子さんの優しさに感動しました」といったコメントが寄せられています。
イスから降りられなくなったむぎちゃんを助けた、と息子6歳が言うので、ペットカメラ見てみたところ確かにレスキューしていた#柴犬 #柴犬のいる暮らし pic.twitter.com/kDIy7EiyV1
— 柴犬勇者むぎ(1歳8ヶ月/LV21) (@shibayuusha) August 24, 2022
息子さんの「とっさの判断」だった
奥の部屋でテレワーク会議をしていた飼い主さんが仕事を終えると、息子さんが「むぎちゃんを背中で助けてあげた」と自慢げに話してきたため、ペットカメラで映像を確認したようです。
「理由は2つあります。1つは、息子はそもそも6歳でまだ体が小さく、成犬になったむぎまるを抱っこできなくて、抱っこしておろすという選択肢がなかったのです。
もう1つは、以前ローテーブルにむぎまるが上がってしまっておりられなくなったときに、僕が小さな台を用意しておろしたことがありました。それで今回のやり方を思いついたみたいです」
むぎまるくんと息子さんの関係は…?
「好きなポケモンの絵を描いているかと思ったら、むぎまるをポケモン化したキャラをオリジナルで描いていたり、いつも息子の頭の中にむぎまるの存在があるようです。一方、むぎまるのほうはちょっとクールで、スーンとしています」
むぎまるくんの魅力は…
そんなむぎまるくんの魅力について、飼い主さんは「柴犬らしい“ツンデレ”っぷり」だと話します。
「あんまりごはんにがっつかないのに、ときどき急にぺろりと完食してくれたり、追いかけると逃げるくせに、ときどき自分から近づいてきて『触ってくれアピール』をしたりしてくれます」
「私がソファでくつろいでいるところにトコトコとやってきて、背中を向けて座り込んでちらっとこっちを見て、『背中マッサージして』と訴えかけてくるのが可愛いですね」
「また、おなかを見せてリラックスモードのときになでてあげると、ウトウトし始めて白目を剥きながら寝てしまうのは、毎回笑いをこらえています」
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