犬が好き
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柴犬あるある、ぷよぷよ顔のお肉に触りたくなるとこ|連載「ここ掘れここ柴」vol.291
今週の「柴犬のここが好き」
頬のたるみを気にするのはご主人だけではないのかな?
♫どうして、どうして、顔のお肉は重力に逆らえないのだろ〜
(思い思いのメロディに乗せて歌ってください)
この歳になると本当に重力が恨めしい…
私情を挟んでしまいました。
柴犬さんはおそらくたるみを気にしてはいないのでしょうが、見ていると気になるものです。
お口周りは特に皮膚も薄くて柔らかいので、地面についてしまうくらい垂れ下がっていることがありますよね。
ダメだと思いつつその垂れた部分を触ってみたくなったりして。
何に例えたらいいのかわかりませんが、ぷよぷよして程よい弾力があって、湿っている。
地面についてしまっていたので、小さな砂がついていることも。
余談ですが、口の中に砂が入っても「ペッ」と吐き出すことってないですよね。
ザリザリして気持ち悪くないのかな?
小さい砂は飲み込んでしまっているのかな?
今週のおまけ
ただ可愛いこよみさんの写真を見せたかったんですか?
いいえ。
これは重力に逆らえないこよみさんを写した一枚です。
こよみさんの胸板(前足の間)にご注目ください。見事なたるみでしょう?
この部分の正式名称は分かりません。
ずっと気になっているのに調べてもいません。笑
つまんだ感じは「分厚い皮」ですよね。
肉の塊ではなく、皮感が強いのです。
たぷたぷしていて気持ちいい。
口の周りの柔らかいところと似た感覚ではないでしょうか。
やはり、そういう部分はたるむのです。
年々このたるみは長くなっています。
ハリがなくなってきたのか、はたまたこの部分が大きくなっているのか。
もし、地球に重力がなければこのたるみはないのか?
無重力空間ではこの部分はどうなるのでしょう。
どう想像しても、宇宙空間を浮遊しているこよみさんの足の間にもこのたるみが見えるのです。
このたるみがないこよみさんはもはや想像できないくらい、こよみさんを構成する大事な部分になっているのです。
そうです。
可愛い可愛いわんこはたるみですら愛してしまうものなのです。
顔を隠して、このたるみだけ見える状態で数頭並んでいても、きっと私はこよみさんのたるみを当てられると思うのです。
作者紹介:ここ柴
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