クッションをなにやら
じーーーっと見つめているのは、Twitterユーザー
@kawai_nu_sanさんの愛犬・かわいーぬちゃん(取材当時1才)。
飼い主さんはかわいーぬちゃんの1才の誕生日の記念に、等身大クッションを作ったのだそう。注文したクッションが届き、早速かわいーぬちゃんにプレゼントすることに。すると、かわいーぬちゃんは
“複製された自分”を見て、ベッドの端っこから動かなくなってしまったようなのです。
この写真を撮影したとき、固まってしまってから
5分ほどが経過していたのだとか(笑) かわいーぬちゃん、どうしちゃったの〜!?
当時の様子について、飼い主さんに話を聞いた
Twitterで反響があった、かわいーぬちゃんのこの投稿。飼い主さんにお話を聞くと、かわいーぬちゃんは等身大のクッションを見て「ほかのワンちゃんだと思ったのかもしれない」とのこと。しかし、あのような反応は予想外だったといいます。
飼い主さん:
「普段は犬見知りをせず、警戒心がまったくないコなので、あのリアクションには驚きました! もしかしたら、『犬なのになんで動かないのだろう』と不思議に思っていたのかもしれませんね」
その後は?
気になる「その後」ですが、かわいーぬちゃんは等身大クッションをおもちゃだと思うようになったのか、毎日一緒に遊んでいるのだとか!
家にあるどのおもちゃよりも好きなようで、与えると飽きることなく遊んでいるそうです。仲良しになってよかったです♪
かわいーぬちゃんってどんなコ?
やんちゃで好奇心旺盛な性格のかわいーぬちゃん。人見知りや犬見知りをしない、とてもフレンドリーなコだそうですが、飼い主さんはちょっと困ってしまうこともあるそうで…。
飼い主さん:
「散歩中もすれ違った人に挨拶しに行ってしまうため、お散歩にならず…。商店街など人の多い場所は歩けませんね(笑)」
名前の通り、愛嬌たっぷりなかわいーぬちゃん。今後も可愛らしい姿をたくさん見せてくれることでしょうね!
写真提供・取材協力/Twitter(
@kawai_nu_sanさん)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/雨宮カイ