「pokefasu(ポケファス)」のドッグバッチ!
最近SNSなどで注目されているのが、個性的なデザインが光るワンちゃんモチーフを取り扱うショップアカウント。ウェアや雑貨、ステーショナリーなどバリエーションが豊富で、どの商品もこだわりも感じられるものばかりです。
今話題のショップの多くは、作家さんや愛犬家さんたちが運営する小規模なもの。そのため数量やデザインは限定されてしまいますが、どれも工夫を凝らした愛情たっぷりのアイテムばかりです。その中から今回は、魅力あふれる「pokefasu(ポケファス)」のドッグバッチをご紹介します。
愉快なシチュエーション
デザイナーの千葉純一さんが作成する「pokefasu」のドッグバッチシリーズ。このバッチを見た人は、思わず「ぷぷっ」と吹き出してしまうでしょう。ブランド名になっている「pokefasu」とは「poker face(ポーカーフェイス)」の書き間違いから付けられた名前、という設定だそうです。
「商品を目にしたら、ポーカーフェイスではいられないようなバカバカしいもの」を作っているのだそう。ちょっとカッコ悪いくらいがカッコイイ!というアイデアがものづくりのベースになっています。
シチュエーションを思い描くデザイン
「宵越しの金(ホネ)は持たねえ!」とばかりに、腹巻にお宝(ホネ)を忍ばせ、酒屋に集結するおやじワンコたち。そんな昔懐かしい下町を思い出させてくれるドッグバッチです。腹巻きの毛糸の具合や、柴犬の被毛の雰囲気なども細かく作り込まれており、作者さんの作品への思いが感じ取れますね。
どれも繊細な作り込みが職人芸!
こちらも「pokefasu」のドックバッチ。買い物袋を持った柴犬と、もう一方はお椀を大切そうに抱えていますね。買い物袋のバラの刺繍まで詳細に作り込まれているなど、こだわり抜かれたデザインがたまりません。お椀の柴犬は、おかわりをおねだりしているのでしょうか?それぞれ表情が微妙に異なるのも良いですね。
バッチの世界は奥深い?!
この他にも、ホットドックを犬が食べている「ホットドック」、柴犬がマメを食べている「まめ柴」などのダジャレバッチなどもあります。服やバッグに付けるだけでなく、いつも持ち歩いているスマホカバーにつけるのもおすすめですよ。犬好きの間で人気者になれそうですね!
「pokefasu」はドッグシリーズの他、クマやネコ、ライオン、ウサギ、パンダにヒョウなど、さまざまな動物シリーズを取りそろえていますので、擬人化した動物たちの生活背景を考えるだけでも、楽しい時間を過ごせそうですね。ぜひお気に入りの一品を探してみてください♪
参照/Instagram
文/HONTAKA
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