今回紹介するのは、Twitterユーザー
@muuuu0531さんの愛犬・むう太くん(取材当時1才/秋田犬)。こちらの写真は、むう太くんをお迎えしたばかりの生後約2カ月頃に撮ったもの。
ぬいぐるみで遊んでいたときにむう太くんの名前を呼んだところ、むう太くんは
「友達連れてきたよ〜♪♪」と言うかのように、ぬいぐるみをくわえて持ってきてくれたのだそうです。
小さな口で大きなぬいぐるみをくわえる、むう太くん。一生懸命な姿が可愛すぎて、飼い主さんはすぐにカメラを向けて写真を撮ったといいます。
投稿を見たTwitterユーザーからは、「めちゃくちゃ可愛い」「どっちもぬいぐるみみたいで可愛すぎです」「ぬいぐるみがぬいぐるみを、、、」「The・悶☆絶」「マズルのシワがたまらないねぇ~かわいい~」などと、反響のコメントが寄せられていました。
愛らしい姿を見せてくれたむう太くんは、現在は1才のおとなのワンコに。むう太くんの成長について、飼い主さんにお話を聞きました。
笑顔が可愛らしいコ
子犬時代から可愛らしい笑顔がとても魅力的なむう太くんは、甘えん坊でマイペースな性格なのだそう。
飼い主さんがむう太くんをなでてあげると、その場に転がっておなかを見せてくるといったエピソードも。そのときに、両前足をくいっと曲げて「オバケ」のようなポーズをよくしているそうで、とても可愛らしいといいます。
また、むう太くんはごはんを待っているときに「あご乗せ」の状態でじーっとしているのだそうですが、その姿も可愛いと話していました。
むう太くんは1才に! 成長スピードに驚く日々
飼い主さんご家族のもとで、むう太くんは健やかに成長しています。お迎え当初には、1カ月ちょっとの間で“子犬感”満載なたれ耳からピンとした立ち耳に変化する様子を目にしたりと、飼い主さんはむう太くんのさまざまな成長を見守ってきました。
これまでの日々を振り返るなかで、「毎日むう太を見ていて、一日一日の変化がとても早くて驚いています。成長が嬉しくもあり、子犬のままでいてほしいなという寂しさもありますが、むう太の成長を見守れることがとても楽しいです」と飼い主さんは心境を話します。
そんなむう太くんは、今年の5月の誕生日で1才になりました。最近のむう太くんについて、飼い主さんはこう話します。
飼い主さん:
「子犬の頃と比べると、本当に大きくなりました! 最近、オスワリしたむう太の背中を改めて見て、『大きいな〜』としみじみ感じました(笑)
立派な成犬になって、散歩のときなどの引っ張る力も強くなって大変にはなりましたが、子犬の頃は常にガジガジと物をかじったりしていたのがなくなったので、いまは落ち着いたなとも感じています」
また、最近のむう太くんは、写真を撮るときに「むう太」と名前を呼んで撮ると、高確率でカメラ目線をくれるようになったそう。その様子がとても可愛いといい、飼い主さんは「暇さえあれば撮った写真を見て癒されてます(笑)」と話します。
むう太くんを家族に迎えて、むう太くん中心の生活を送っているという飼い主さんご家族。愛らしいコに成長したむう太くんについて、「我が家では、アイドルのような存在です。大切な宝物、家族です」と話していました。
写真提供・取材協力/Twitter(
@muuuu0531さん)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/雨宮カイ