紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー
@shiba210912さんが
「見守りカメラアプリ起動するの無音のはずなのに絶対イヌと目が合っちゃうのナンデデス....??」と投稿していたこちらの写真。そこには、ソファでまったりとくつろぎながら、見守りカメラをじーっと見つめている愛犬・ももちゃん(撮影時2才4カ月/柴犬)の姿や…
廊下の奥から見守りカメラを見つめているももちゃんの姿などが写っています。
飼い主さんに話を聞くと、飼い主さんはももちゃんと別の部屋にいるときや、留守番させるときに見守りカメラのアプリを起動するとのこと。「今何してるかなぁ?」とアプリを起動した瞬間、ももちゃんはよくカメラ目線になるのだとか!
アプリ起動時は無音のはずなのに、ももちゃんはカメラのほうを見つめてくるそうで、飼い主さんは「毎回ももと目が合った気持ちになります」と話します。
これまでに何度も見られているというフシギな現象について、飼い主さんは次のように話しています。
飼い主さん:
「以前、カメラの前でアプリを起動してみましたが、音も光も出ていませんでした。なので、なぜ気づくのかフシギで、すごいなぁと思っていました。ナイトモードのときは、ももの目がピカッと光るのでカメラ越しに少しびっくりします(笑)
アプリ起動時は、やっぱり犬だけに聞こえる音が出ているのでしょうか…。気になります」
「飼い主さんがカメラ越しに見ている」ことに気づく以外はとくに何をするわけでもなく、しばらくカメラをじーっと見つめているだけだという、ももちゃん。
カメラ越しに話しかけるとたまに寄ってきたりするそうですが、喜んだり吠えたりすることもなく、フシギそうな反応をするのだとか。
ももちゃんはカメラをどのように認識している可能性があるのか、飼い主さんは次のように推測しています。
飼い主さん:
「カメラが勝手に動くし、たまにカメラ越しに飼い主の声が聞こえるのも、ちょっと怖いのかもしれません。留守中はテーブルの下などの死角にいることも多いのですが、もしかしたらカメラに映らないようにしているのかも…?」
ももちゃんは一体何を思っているのか…ももちゃんと話せたら、ぜひとも気持ちを聞いてみたいですね!
写真提供・取材協力/
@shiba210912さん/X(旧Twitter)
※この記事は投稿者さまにご了承をいただいたうえで制作しています。
取材・文/雨宮カイ