お迎え時は“借りてきた猫”のようだった子犬が4カ月後には活発なコに！　だんだんと本性を出してきた様子が愛おしい

みなさんの愛犬は、家族に迎えたときにどのような様子だったでしょうか。

紹介するのは、X（旧Twitter）ユーザー@shiba_nana7さんの愛犬・メイちゃん（撮影当時、生後2カ月／柴犬）のエピソード。

2023年の秋、飼い主さんは子犬のメイちゃんを家族に迎えました。こちらの写真は、ブリーダーさん宅から車で1時間ほどかけて自宅に戻った直後に撮影した一枚だそうです。

カーペットの上に“ちょこん”と座って飼い主さんを見つめる、メイちゃん。飼い主さんはメイちゃんをお迎えした日のことを、次のように振り返ります。

飼い主さん：
「先代犬も同じ柴犬でしたが、そのコは体がかなり大きくて“巨柴”だったんです。先代犬をお迎えした同じ時期と比べてもメイは体が小さく、『なんて小さなコ』という印象でした」

4カ月後のメイちゃんは

お迎えからおよそ4カ月が経過し、メイちゃんは生後6カ月ほど（取材時）に！　体重は2.5kgとまだ小柄だそうですが、飼い主さんは日常のさまざまな場面でメイちゃんの成長を実感するそうです。

飼い主さん：
「お迎え当時はおとなしい印象で、“借りてきた猫”のようでした。『本当に柴犬？』という感じでしたが、日を追うごとに活発になりました。

今では毎日甘えてきたり、同居猫のまると一緒に走り回ったり“プロレス”をしたりと、だんだんと本性をあらわしてきましたね」

飼い主さんに捕まったメイちゃん、まるくん — 「2匹で連携して悪さをしていた犬猫がこちらです」

無邪気な姿を見せてくれるようになった、メイちゃん。今では「毎日が運動会のよう」だといい、飼い主さんは家の中が一段と賑やかになったと感じているようです。

フレンドリーな性格のメイちゃん。今後の成長が楽しみ♪

現在も健やかに成長しているメイちゃんは、とにかくフレンドリーな性格で甘え上手なコとのこと。初対面の人でも犬でも、積極的に挨拶をしにいくのだとか。

散歩中にもよく声をかけられるといい、メイちゃんはかまってくれるすべての人にしっぽを振って愛想を振りまき、通行人を笑顔にしているそう。

飼い主さんはそんなメイちゃんについて、「とにかく性格が明るくて甘えん坊なメイに、毎日メロメロです（笑）」と話しています。