犬が好き
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寒い季節だから。散歩中に飼い主さんとぬくもりを感じ合う犬がかわいくてほっこり
愛犬のちゃちゃ丸くん(撮影時5才)と飼い主さんがお互いのぬくもりを感じ合っている様子に、「微笑ましいですね」「ほっこりした」といった反応をもらったそうです。
このときの様子について、飼い主さんに伺いました。
“拒否柴”発動中の「まさかの出来事」だった!
「ちゃちゃ丸は散歩のときにお散歩ストライキをすることがよくあるのですが、このときもいわゆる“拒否柴”が発動していました。
仕方がないので少し座って休もうかとちゃちゃ丸の近くで腰を下ろしたところ、足の間にすっぽりハマるように座ってきたという状況です」
実は、昔のちゃちゃ丸くんはなでられると嫌な顔をするくらいスキンシップが苦手だったとか。それから成長し、飼い主さんにぴったり寄り添ってくつろいでくれることにうれしさを覚えたそうです。
「ぴったり寄り添っていてもリラックスしている様子を見て『(性格が)丸くなったなあ』と感じました。お尻を私の足にくっつけるくらいはよくあったのですが、ここまですっぽり入ってきたのは初めてだったので、緊張と癒やしと尊さでずっと見ていたい気持ちでした(笑)」
ちゃちゃ丸くんがどうしてこの行動をとったのか、飼い主さんの見解は「かなり“ツン”多めの“ツンデレ犬”なので、彼なりの“デレ”なのかもしれません(笑)寄り添っていることに少しでも安心感をもってくれていたらうれしいです」とのことでした!
普段のちゃちゃ丸くんはどのようなコ?
「ちゃちゃ丸は、塩対応で“THE 柴犬な性格”です。マイペースで頑固、あまり媚を売らず、呼んでも一瞥(いちべつ)すらしないときもあります。
でも、主が見えなくなると鼻を鳴らして必死で探し始めたり、さりげなくお尻をくっつけたりするなど、ちゃちゃ丸からの愛もしっかり感じています。そんな塩分多めな“ツンデレ”に、まんまと虜になっています(笑)」
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