犬が好き
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「アイドル」のような笑顔を見せていたのに、寝顔は? 元保護犬の表情のギャップにクスッ
飼い主さんに話を聞くと、ティノちゃんは「朝晩の散歩終わりにクッションをくわえて部屋中を走り回るのが日課」とのこと。この日、いつもの日課をこなしているティノちゃんに、「ティノ様今日も可愛いねぇぇ」と言ってカメラを向けたところ、この笑顔を見せてくれたのだとか。
可愛らしい瞬間をおさめたときのことについて、飼い主さんは「親バカですが、このタイミングでこの笑顔が出せるのは本物のアイドル、天使だと思いました」と話しています。
すごいイビキをかいて寝ている姿に衝撃!
撮影当時、ティノちゃんは飼い主さんたちとカーペットの上で昼寝をしていたそうですが、「すごいイビキが聞こえるな」と思って起きると、ティノちゃんが大きな口を開けてイビキをかいて寝ていたのだとか。
「毎日ソファで仰向けで幸せそうに寝ているけれど、『あまりにも今日は口を開けすぎなんじゃないか』と大笑いでした。
アイドルみたいなティノ様も、とんでもないほど口を開けてイビキをかいて寝るティノ様もどちらも可愛くて……。何事にも全力なスーパーアイドルなんだと、より一層愛おしさが増しました!」
保護犬だったティノちゃん 今では飼い主さんの「大切な相棒」に
ティノちゃんをお迎えしたときに、飼い主さんはこんな思いを抱いていたようです。
「『私と相棒になってくれる犬様を迎える!』と決めており、病院代や食事代などのお金の面は、できる限り自分で責任を持ちたいと思っていました。高校に入学してからバイトを始めてお金を貯め、犬と暮らせる環境を整えて、3年生になったときにティノ様をお迎えしたんです」
「『ティノ様、先に2階上がっておもちゃ片付けててー!』とか、『あの椅子座って待っててくれる?』などと伝えると、ティノ様はその通りに行動してくれることがあるんです。
小さい頃から理解力が高く、親バカですが毎日感動しています」
「『ティノ』はどこかの国では『小さな相棒』という意味だと知り、そうなってほしいと願って名づけました。出会ったときは生後1カ月半だったティノ様は7才になり、名前の通り私の人生で一番大切な相棒となってくれました。
これからも長くずっとティノ様と一緒に年をとりたいので、少しの変化も見逃さないようにできる限りのことをしたいです。ティノ様と“妹”たち“5人”の幸せのために尽くして、頑張っていきたいと思っています」
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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