犬が好き
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こっそりおやつを食べる飼い主さんが感じる犬の視線!愛犬の”無邪気な圧”に「食べ物の隠しごとできない」
飼い主さん:
「この日は仕事が終わったあとで、自分へのご褒美のつもりでアイスを買いました。Gくんは玄関前のタイルで寝るのが好きで、この日もスヤスヤ寝ている様子でした。なので、その隙に食べてしまおうと思ったのです」
飼い主さんはGくんに見つからないようにおやつタイムを楽しんでいたつもりでしたが、バッチリと見られていたのだとか。
なぜ、Gくんは食べ物の気配に気づいたのでしょうか? 飼い主さんにお話を伺います。
いつの間に気づいたのか不思議
飼い主さん:
「雪見障子から何となく視線を感じたので、ハッと振り向いたら投稿した写真のような状況になっていました。何かを期待するような感じで見ていましたね。
ふだんはクールで、わりと無表情でいることが多いのですが、食べ物を意識するとニコニコした顔になります。ずっと玄関で寝ていると思っていたので、おやつタイムにいつ気がついたのか不思議です(笑)」
この少し前までGくんはいびきをかいて寝ていたそうですが、いつの間にやって来たのか? 飼い主さんは、「Gくんに食べ物のかくしごとはできない」と痛感したそうです。
Gくんは感情を表に出すことが少ない?
飼い主さん:
「クールかつマイペースです。無表情でいることが多くて飼い主に甘えることも少ないですが、お互い『付かず離れず』のいい距離を保ち、毎日を楽しく過ごせていると思います」
また、いつも投稿を楽しみにしてくれるフォロワーさんへの思いも語ってくださいました。
飼い主さん:
「感謝の気持ちしかありません。Gくんも高齢になってきましたが、引き続き楽しい投稿ができればと思います」
取材・文/小崎華
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2024年9月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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