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小柄だった生後3カ月ポメラニアン子犬→約1年後、大好きなごはんと運動ですっかり大きく!「笑顔で家族を癒す」存在に

このときはまだ生後3カ月ということと、飼い主さんの手との比較もあって、おもちくんの体の小ささがよくわかりますね。
おもちくんの両親も1㎏前後の大きさだったこともあり小柄だったおもちくんですが、これから約1年後、どのような姿に成長したのでしょうか。
1才になったおもちくん、どんなコに?

生後3カ月の頃と比較して毛は長くなり、どこか凛々しさも感じますね。
2枚の写真を見比べて、「ずいぶん大きくなったなあ」と言う飼い主さん。
これまでのおもちくんの成長をこう振り返ります。
飼い主さん:
「大好きなごはんと活発過ぎるくらいの毎日の運動でポメラニアンとは思えないほど手足は長く、体もすっかり大きく育ちました。でも、水に濡れると思った以上に小さいんですよ(笑)」
見た目はすっかり大きく成長したおもちくんですが、行動面ではまだまだ子犬時代と変わらない一面もあるのだそう。
飼い主さん:
「イタズラ好きで色んなものを見つけては遊んでみたり、家の中でも元気に走り回って大好きなオモチャを振り回しています。
できるようになったのはトイレと簡単なコマンド、あと上手に甘えてオヤツのおねだりする方法くらいですね」
おもちくんはどんなコ?

例えば、家族でソファに座っているときに、おもちくんはつねに家族の真ん中を狙っているのだそうで、飼い主さんはそんなおもちくんが「とても可愛い」と教えてくれました。
飼い主さん:
「でもこちらからかまいにいくとわざと無視したりツンとすることも...多分ツンデレなんだと思います」
「かけがえのない家族」

そんな元気なおもちくんのお留守番時のエピソードについてこう話してくれました。
飼い主さん:
「おもちはひとりがあまり好きでないので、短時間でもお留守番になるととっても寂しそうにするのが切ないですが、帰ると嬉しそうに歓迎してくれるが可愛くて、『待っててくれてありがとう!』って気持ちになります」
最後に、飼い主さんにとっておもちくんはどのような存在か、そして今後どのように過ごしていきたいかを聞きました。
飼い主さん:
「おもちは私たちのかけがえのない家族なので、これからも一緒に色んな経験をしたりしながらずっと楽しく過ごせたらいいなと思います。
とにかく走るのが大好きなので無理がないか見守りながら、飼い主も一緒に体力をつけていきたいと思います(笑)」
写真提供・取材協力/@pomemochi1118さん/X(旧Twitter)
取材・文/COCO
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年7月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
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